チソウ

デジタル大辞泉

ち‐そう【地層】

読み方：ちそう

ある厚さと広がりをもった層状の岩体。主として堆積(たいせき)岩からなり、層理が見られる。

ち‐そう〔‐サウ〕【地相】

読み方：ちそう

１ 住居などを定める際、その土地の吉凶を占うこと。また、その判断。「—が悪い」

２ 土地のありさま。「住宅建築には不向きな—」

ち‐そう【^×馳走】

読み方：ちそう

［名］(スル)

１ 《その準備のために走りまわる意から》食事を出すなどして客をもてなすこと。また、そのための料理。「友人宅で—にあずかる」→御馳走(ごちそう)

２ 走り回ること。奔走。

「東西に—す」〈今昔・二・三七〉

難読語辞典

馳走

読み方：チソウ（ｃｈｉｓｏｕ）

食事などでもてなしをすること

歴史民俗用語辞典

馳走

読み方：チソウ（ｃｈｉｓｏｕ）

走り回ること。転じて尽力、奔走、歓待すること。饗応すること。

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「チソウ」の例文・使い方・用例・文例

• 細胞分裂を阻害する抗腫瘍効果薬（商標名ベルバン）として使用されるツルニチニチソウの派生種
• 抗腫瘍薬として使われるツルニチニチソウ植物派生物（商標名オンコビン）
• ツルニチニチソウ：丈の低い匍匐性の常緑多年生植物
• 狭いセイタカアワダチソウと同様でしかし葉柄のふちに剛毛をもっているセイタカアワダチソウ
• 北アメリカの東海岸とメキシコ湾岸沿いによく見られる、生命力が強く人目を引くセイタカアワダチソウ
• 様々で明るい色の頭状花序のために栽培される、ヒャクニチソウ属の各種の植物の総称
• ウメバチソウ属の通常常緑の湿原植物で、根元から出ている葉は幅広でなめらかで、ウマノアシガタに似た薄い色の花が1つ咲くものの総称
• 地面をはって成長する（セイヨウキヅタやツルニチニチソウなどの）植物
• センニチソウという植物