タナー姉妹の友人
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/08 05:31 UTC 版)
「フルハウス (1987年のテレビドラマ)」の記事における「タナー姉妹の友人」の解説
キャシー・サントニ (Kathy Santoni) 演 - アン・マリー・マセボイ(Anne Marie McEvoy)、日本語吹替 - 佐藤ユリ D.J.とキミーの同級生。 ハリー・タキヤマ (Harry Takiyama) 演 - ネイサン・ニシグチ(Nathan Nishiguchi)、日本語吹替 - 折笠愛 子供時代のステファニーの同級生。日系人。 ウォルター (Walter) 演 - ウィットビー・ハートフォード(Whitby Hertford)、日本語吹替 - 渕崎ゆり子 子供時代のステファニーの同級生。当初はアヒルみたいな顔とからかわれていた。 ミッキー (Mickey) 演 - モリー・モーガン(molly morgan)、日本語吹替 - 渕崎ゆり子 ステファニーの友人。第7シーズン第5話「勇気ある選択」第14話「ライバルの涙」に登場。 中学校に上がったステファニーだったが、友人が出来ずに悩んでいた際に出会い意気投合、中学初めての友人となる。 ジア (Gia Mahan) 演 - マーラ・ソコロフ(Marla sokoloff)、日本語吹替 - 岩坪理江 ステファニーの友達で第7シーズンから登場。 最初は中学校でタバコを吸うなどしていた不良で、ステファニーとも険悪な関係だったが、第7シーズン第14話「ライバルの涙」でステファニーとミッキーに仕返しされ、涙を流したのを見たステファニーと訥々と話した結果、関係が改善されることになった。その後はダニーも心配するほどステファニーに悪い影響を与えており、一方でステファニーの影響を受けて、タバコを断って成績も向上している。ミシェルを子供扱いしてからかうが、結局言い負かされている。 ジェニファー2人組 演 - ダニエル・フィシェル、ティファニー・ワトソン ステファニーの友人で「NO WAY!(ウッソー!)」が口癖の2人組。1日単位で好みが変わる。 テディ (Teddy) 演 - タージ・モーリー(Tahj Mowry)、日本語吹替 - 矢島晶子 ミシェルの第5シーズンからの親友。最初はギャグであいさつしていたミシェルの事を「変な奴」と思っていた。 第6シーズン途中でテキサス州に引越して一時ミシェルとも別れることになるが、第7シーズンで帰ってきた。 アーロン・ベイリー (Aaron Bailey) 演 - ミコ・ヒューズ、日本語吹替 - 氷上恭子(第3シーズン)→ 林原めぐみ(第4シーズン)→ 岡村明美(第5シーズン以降) ミシェルとは保育所時代からの友達。 ひねくれた性格で、ジェシーにはよく生意気な発言を浴びせていた。ただ子供な一面もあり、ミシェルらに置いてけぼりにされそうになったときはすぐに仲間に入ったり、一緒にグループを作ったりと何だかんだ言って友達ということに変わりはない。 レーズンアレルギーであり、食べると口の中が腫れて喋れなくなる。 第3シーズンから登場して以降出番もほとんど減る事無く最終シーズンまで登場していたキャラクターである。 デニーズ・フレージャー (Denise Frazer) 演 - ジャーニー・スモーレット(Jurnee Smollett)、日本語吹替 - かないみか ミシェルの第5シーズン中盤からの親友。 かなり明るい性格で、ミシェルに対してはよく突っ込んでいた。 引っ越したテディに変わって、ミシェルの新しい親友となった。家はタナー家の隣の隣。 帰ってきたテディとミシェルの取り合いをしたことがあったが、結局は3人共親友ということになった。 第7シーズン最終話まで登場した。 デレク (Derek S. Boyd) 演 - ブレイク・マッキバー・アーウィン(Blake McIver Ewing)、日本語吹替 - 伊倉一恵 ミシェルの友達で第6シーズンから登場。 大人に対しては礼儀正しいが、理屈っぽいところがある。年相応のイタズラもする。 周囲を驚かせるほどの演技力を持っており、クラスの劇のオーディションで主役の座を射止めた。また歌唱力もあり、「おはようサンフランシスコ」の「若き才能を探せ」という企画にリサ(後述)と一緒に出場し優勝したほど。ただしあがり症という弱点を持っている。 いささか臆病なところがあり、ミシェルやデニーズに突っ込まれていた。 上記の臆病さや好奇心からタナー家(※特にジェシーとミシェル)をトラブルへと巻き込むことがしばしばある。 リサ (Lisa Leeper) 演 - キャサリン・ザレンバ(Kathryn Zaremba)、日本語吹替 - 小桜エツ子 ミシェルの友達で、デニーズと入れ替わるように第8シーズンに登場。 サラリときつい事を言ってのける性格であり、アーロンから「お前って残酷だな」と言われても「そうなの」と笑顔で言い返した。
※この「タナー姉妹の友人」の解説は、「フルハウス (1987年のテレビドラマ)」の解説の一部です。
「タナー姉妹の友人」を含む「フルハウス (1987年のテレビドラマ)」の記事については、「フルハウス (1987年のテレビドラマ)」の概要を参照ください。
- タナー姉妹の友人のページへのリンク