セントウとは? わかりやすく解説

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せん‐とう〔‐タフ〕【×塼塔/×甎塔】

読み方:せんとう

塼(煉瓦(れんが))で築いた仏塔インド中国・朝鮮半島などにみられる


せん‐とう【仙洞】

読み方:せんとう

仙人の住む所。

上皇御所転じて上皇仙洞御所仙院


せん‐とう【先登】

読み方:せんとう

まっさきに敵の城に攻め入ること。一番乗りさきがけ

「這回(こたび)は—なすべしと」〈染崎延房近世紀聞

いちばん先に行うこと。また、いちばん先に到着すること。

殉死の—はこの人で」〈鴎外阿部一族


せん‐とう【先頭】

読み方:せんとう

いちばん先。「列の—に立つ」


せん‐とう〔‐タウ〕【×剪刀】

読み方:せんとう

はさみ。特に、外科手術用い洋式のはさみ。

剪刀の画像
(4)が剪刀
「剪刀」に似た言葉

せん‐とう〔‐タウ〕【専当】

読み方:せんとう

《「せんどう」とも》

もっぱらその任務にあたること。また、その者。

「造行宮司及び—の郡司」〈続紀元正

寺院雑務担当した下級の僧。専当法師

白大衆(しらだいしゅ)、神人(じんにん)、宮仕(みやじ)、—満ち満ちて」〈平家・一〉

荘官の一。荘園運営実務担当した者。


せん‐とう〔‐タフ〕【×尖塔】

読み方:せんとう

頂部鋭くとがった形の塔。

「尖塔」に似た言葉

せん‐とう【×尖頭】

読み方:せんとう

とがった頭。

とがった先。尖端。「塔の—」


せん‐とう【戦闘】

読み方:せんとう

[名](スル)たたかうこと。特に、兵力用いて敵に対し攻撃・防御などの行動をとること。「—を交える」「前線激しく—する」


せん‐とう【船灯】

読み方:せんとう

船のあかり。航海灯停泊灯信号灯など、船舶航行または停泊中に掲げ灯火


せん‐とう【船頭】

読み方:せんとう

船のへさき。船首


せん‐とう〔‐タウ〕【銭刀】

読み方:せんとう

《「刀」は鉈(なた)をかたどった中国古代貨幣》ぜに。銭貨


せん‐とう〔‐タウ〕【銭湯】

読み方:せんとう

入浴料取って一般の人を入浴させる浴場。ふろや。ゆや。公衆浴場

銭湯の画像
東京都大田区の銭湯「明神湯」
銭湯の画像
内部のようす

仙洞

読み方:セントウ(sentou)

太上天皇上皇・院)御所転じて太上天皇


専当

読み方:セントウ(sentou)

(1)国司の間で特定の事項について分担すること。
(2)寺社官職荘園荘官の一で、勾当に次ぐ地位



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