セゴヴィアとは? わかりやすく解説

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セゴビア【Segovia】

読み方:せごびあ

スペイン中央部都市ローマ時代水道橋やアルカサル・セゴビア大聖堂など歴史的建造物が多い。1985年セゴビア旧市街とローマ水道橋」の名で世界遺産文化遺産)に登録された。

セゴビアの画像
セゴビアの水道橋
セゴビアの画像
セゴビアのアルカサル

セゴヴィア【セゴヴィア】(草花類)

※登録写真はありません 登録番号 第6156号
登録年月日 1998年 3月 9日
農林水産植物の種類 ガーベラ
登録品種の名称及びその読み セゴヴィア
 よみ:セゴヴィア
品種登録の有効期限 15 年
育成者権の消滅 1999年 3月 10日
品種登録者の名称 ヨセフ シューブ
品種登録者の住所 イスラエル国 ガネイ エイエム 45905
登録品種の育成をした者の氏名 ヨセフ シューブ
登録品種の植物体の特性の概要
 この品種は,「HADASA」に出願所有系統交配して育成されたものであり,花色が明赤紫で,花形が二~三重のやや大輪花である。 葉長及び幅は中,切れ込み程度は深,先の角度は直角,先の形は丸,葉縁の形は鈍鋸歯鋸歯先端伸展程度は無又は微,葉色は緑,面の毛じの密度は粗,葉柄長は中,アントシアニン着色有無及び程度は無又は微である。花形は二~三重,花容はⅤ型花径は110~129舌状花弁の表面の色は明赤紫JHS カラーチャート9506),色の分布均一覆輪及び縞の有無は無,裏面の色は鮮紫ピンク(同9704),花盤の色は黄,舌状花弁の形はⅠ型断面の形は平,表面のひだの程度は弱,先端角度は鈍,弁先の形は丸,切れ込み数は2,切れ込みの深さは無又は微,舌状花弁の長さ5059,幅は10~14花盤直径は20~29舌状花の数は4069総苞の高さ及び直径は中,内部総苞葉の形は垂直,総苞アントシアニン着色有無は無,雌雄花の花被の色は同色花柱上部及び柱頭の色は白,冠毛の色は黄である。花柄長さは長,断面の形は楕円帯化傾向は有,太さは中,強さは強,毛じの密度は中,色は淡緑基部アントシアニン着色有無程度は弱,頂部アントシアニン着色は有,頂部総苞片有無は無である。  「リラベラ」と比較して葉縁の形が鈍鋸歯であること,花形が二~三重であること等で区別性認められる
登録品種の育成経過概要
 この品種は,1986年出願者の農場イスラエル国)において,「HADASA」に出願所有系統交配して得られ実生の中から選抜以後増殖行いながら特性の調査継続し1991年にその特性が安定していることを確認して育成完了したのである



セゴヴィア

名前 Segovia


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