セイハイとは? わかりやすく解説

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せい‐はい【×儕輩】

読み方:せいはい

同じ仲間さいはい同輩朋輩。「—に抜きんでる


せい‐はい【成敗】

読み方:せいはい

成功と失敗。「—は時の運


せい‐はい【聖杯】

読み方:せいはい

神聖な杯。

カトリック教会用語。ミサ聖祭のとき、聖別されぶどう酒入れる杯。

キリスト最後の晩餐(ばんさん)に用いた杯。→聖杯伝説


成敗

読み方:セイハイ(seihai)

成功と失敗


精盃【セイハイ】(草花類)

※登録写真はありません 登録番号 第11158号
登録年月日 2003年 3月 17日
農林水産植物の種類 きく
登録品種の名称及びその読み 精盃
 よみ:セイハイ
品種登録の有効期限 20 年
育成者権の消滅 2006年 3月 18日
品種登録者の名称 有限会社精興園
品種登録者の住所 広島県福山市新市町大字金丸789番地
登録品種の育成をした者の氏名 山手義彦
登録品種の植物体の特性の概要
この品種は、「サマーイエロー」に黄色混合花粉交配して育成されたものであり、花は鮮黄色大輪で、切花向きの品種である。型は直立性性は高性、開花時の草丈はやや高である。太さはやや太、色は褐、強さは強、中空程度は小、摘心後の分枝性は中、側らいの発生程度は多、節間長は中である。葉身長はやや長、幅はやや広、縦横比及び葉柄長さは中、基部の形は平、一次欠刻は深、表面の色、裏面の色、毛じの多少光沢度厚さ及び硬さは中、葉柄着生角度上向き、たく有無は殆どの付着、形は深裂せず、大きさは小、分布状態は主として両側付着するである。花の大きさは大、厚みは中、舌状花重ねは5列以上で心しない舌状花数は多である。管状花数はかなり少、分布集中長さは小である。花弁の形は舟底弁、先端の形は歯状花弁長さはやや大、幅はやや広、外花弁の表面の色は鮮黄(JHS カラーチャート2507)、裏面の色は明黄(同2505)、舌状花表面の色の分布状態は均一外花弁の角度は平、花の中心部の色は外弁同色、花たくの形は平らなドーム状、大きさ及び総ほうの大きさは中、花首太さはやや太、長さ短、生態分類型は夏ギク開花早晩性は晩である。「精明」と比較して基部の形が平であること、花弁先端の形が歯状であること等、「元徳」と比較して、花が小さいこと、花弁の形が舟底弁であること、花弁の幅が広いこと等で区別性認められる
登録品種の育成経過概要
この品種は、平成9年出願者のほ場広島県芦品郡新市町)において、「サマーイエロー」に黄色混合花粉交配しその実生の中から選抜以後増殖行いながら特性の調査継続し12年にその特性が安定していることを確認して育成完了したのである




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