スーパーストリートファイターII
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「ストリートファイターII」の記事における「スーパーストリートファイターII」の解説
こちらもX68000特有のグラフィックパワーを生かし、グラフィックレベルでは一部を除き完璧だった(PUSH STARTや求む対戦者の表示のアニメーションと、リュウのステージで月が一周して来たりキャミィのステージでオーロラの色の変わり方が違うなど)。音声面では、CPシステムII独特のエコー処理や空間処理がすべて削除されている。『ダッシュ』同様、X68030以上で多重PCMドライバがインストールされる。またBGMなどのADPCMが収録されたファイル内に、サウンドチームのメッセージのようなものが埋め込まれている。MIDI対応(GM1レベル)、CPSアダプター対応、チェルノブアダプタ対応(非公式)。
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スーパーストリートファイターII
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「ストリートファイターII」の記事における「スーパーストリートファイターII」の解説
プレイヤーキャラクターに関してはほぼアーケード版に近い再現度だったが、背景は多重スクロールが省略され、移植度は低い。BGMはQサウンドが再現されており、オリジナル版とアレンジ版が選択可能だった。オプションにRGBによるカラーエディットモード搭載。専用パッドを同梱したパッケージも発売された。
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スーパーストリートファイターII(移植 Ronzer Labs Software Group Inc.)
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「ストリートファイターII」の記事における「スーパーストリートファイターII(移植 Ronzer Labs Software Group Inc.)」の解説
日本国外で流通。グラフィックは基本的にSFC版やMD版と同一。移植度は比較的良好だが、解像度の関係で横幅が長く、ラウンド開始時の互いの距離の開きが大きいなどの違いがある。DOS用。
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スーパーストリートファイターII(1994年、販売 U.S. Gold)
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「ストリートファイターII」の記事における「スーパーストリートファイターII(1994年、販売 U.S. Gold)」の解説
日本国外のみ流通。PC/AT互換機版と同じくSFC版やMD版のグラフィックを使用している。大まかな挙動は再現されており、BGMも全16ステージのものを収録しているが、ラウンド開始時の互いの距離がさらに大きい、体力が多い、制限時間が長い、背景のアニメーションが無いなど、PC/AT互換機版と比べると移植度は劣っている。
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スーパーストリートファイターII
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「ストリートファイターII」の記事における「スーパーストリートファイターII」の解説
ロケテスト版のバルログのカラーリングの一つに、非常に顔色の悪いものがあり、これは通称「ゾンビバルログ」と呼ばれた。正式発売版ではこのカラーリングは手直しされた。 対戦型格闘ゲームとして内容がよく練られてあり、営業成績でもそこそこの結果を出した。しかし、CPシステムII自体の開発と平行して製作されていたという事情もあり、同時期にSNKよりリリースされた『餓狼伝説スペシャル』など同カテゴリーの他作品と比較すると、相対的には視覚効果が最も地味な作品となった。その現状を岡本吉起は「こりゃまずいな」と感じたと後のインタビューで語っている。
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