ショウテンとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > デジタル大辞泉 > ショウテンの意味・解説 

しょう‐てん〔シヤウ‐〕【商店】

読み方:しょうてん

商品を売る店。「—街」


しょう‐てん〔シヤウ‐〕【声点】

読み方:しょうてん

漢字四声を表すために、漢字四隅、またはその中間につけられる点。中国始まり日本でも用いられる漢字四隅のうち、左下平声左上上声右上去声右下入声を示す。のち、アクセントを示すために仮名にもつけられるようになった声符(しょうふ)。


しょう‐てん〔セウ‐〕【小店】

読み方:しょうてん

小さい店。こみせ。

自分の店をへりくだっていう語。


しょう‐てん〔セウ‐〕【小×篆】

読み方:しょうてん

漢字書体の一。秦代李斯(りし)が大篆簡略化して作る秦篆。→篆書


しょう‐てん〔セウ‐〕【少典】

読み方:しょうてん

律令制で、大宰府主典(さかん)で大典(たいてん)の下に位するもの。


しょう‐てん〔シヤウ‐〕【掌典】

読み方:しょうてん

典籍または儀式つかさどること。

祭祀(さいし)のことをつかさどる宮内省式部職職員


しょう‐てん【昇天】

読み方:しょうてん

[名](スル)

天高くのぼること。「旭日(きょくじつ)—の勢い

キリスト教で、イエス=キリスト復活後40日目に天にのぼったこと。転じて、人が死んでその魂が天にのぼること。「安らかに—する」


しょう‐てん〔セウ‐〕【焦点】

読み方:しょうてん

レンズ球面鏡で、光軸に平行な入射光線集中する一点。または入射光線発散する場合発散原点考えられる点。太陽の光凸レンズ集めると、この点に置いた黒い紙が焦げるところからいう。

楕円双曲線放物線を、定点定直線からの比が一定である点の軌跡として位置づけるときの、定点

人々注意関心の集まるところ。また、物事のいちばん重要な点。「話の—を絞る」「—を当てる

焦点の画像

しょう‐てん【衝天】

読み方:しょうてん

天をつくこと。気力勢い盛んなことにいう。「—の勢い」「意気—」


しょう‐てん〔シヤウ‐〕【賞典】

読み方:しょうてん

褒美として与えられるもの。

賞与に関する規定


声点

読み方:ショウテン(shouten)

漢字四隅朱筆小さ点を打って声調示した記号



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「ショウテン」の関連用語

1
100% |||||

2
100% |||||




6
100% |||||

7
92% |||||

8
92% |||||

9
92% |||||

10
92% |||||

ショウテンのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



ショウテンのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
デジタル大辞泉デジタル大辞泉
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.

©2024 GRAS Group, Inc.RSS