サービスの終焉
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/01/06 04:49 UTC 版)
福岡市地下鉄では、2009年3月7日にICカード「はやかけん」を導入し、2010年3月13日からは、九州旅客鉄道(JR九州)が2009年3月1日から導入している「SUGOCA」、西日本鉄道(西鉄)が2008年5月18日から導入している「nimoca」、東日本旅客鉄道(JR東日本)など6社に導入されている「Suica」との相互利用を開始している。 これに加えて2013年春からはPASMO・TOICA・PiTaPaなどはやかけんを含む全国10種のICカードの相互利用が開始されることから、えふカードについては2012年12月31日限りで販売を終了し、2013年10月31日限りで取扱いを終了した。翌2013年11月1日から2018年10月31日までは無手数料(カード残額に発売金額を利用可能金額で割った値を掛けた額、端数は切り上げ)での払い戻しを実施する。
※この「サービスの終焉」の解説は、「えふカード」の解説の一部です。
「サービスの終焉」を含む「えふカード」の記事については、「えふカード」の概要を参照ください。
サービスの終焉
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/12/21 00:21 UTC 版)
利用者減少を理由に、2004年3月末にM-stage PHS位置情報サービス・M-stage visualが、同年9月末にM-stage Musicがサービス終了となり、2005年6月にはインフォゲートとVライブ以外のM-stageサービス全てを終了した。 終了に伴い、内包されていたmoperaは再び独立したサービスとなり、インフォゲートで提供されていた法人向けの一部サービスは独立して提供されている。 2010年より展開されているドコモ スマートフォン向けに提供されるIP接続サービス「spモード」の『コンテンツ決済サービス』は、かつて「mopera情報サービスHot's」や「インフォゲート」で提供されていた『コンテンツ課金サービス』と性質が類似していたり、「2Dfacto(honto)」で提供される電子書籍のフォーマットはM-stage bookと同じXMDFであるなど、M-stageで提供されたサービスが断片的であるものの、新たな形で提供されるようになっている。
※この「サービスの終焉」の解説は、「M-stage」の解説の一部です。
「サービスの終焉」を含む「M-stage」の記事については、「M-stage」の概要を参照ください。
- サービスの終焉のページへのリンク