コンテンツ課金
【英】contents fee
コンテンツ課金とは、ネットワーク上のサービスにおける課金方式のひとつで、音楽や画像、動画といったコンテンツそれぞれに利用料金を設定し、それらのコンテンツを利用(閲覧やダウンロード)するたびごとに課金を行なう方式のことである。
コンテンツ課金方式は、ユーザーが要望するサービスやコンテンツに対してだけ対価を払えばよいので、特に内容も欲しくないけれど入会で課金されるような会員料金方式などと比べてもリーズナブルである側面が強い。しかし他面、たくさん・何度も利用するヘビーユーザーにとっては、加算される料金が天井知らずとなる場合も珍しくない。そのため必ずしもサービス内容との相性が考慮されなくてよいわけではない。
コンテンツ課金
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/03/18 23:01 UTC 版)
画像や音楽など、一つひとつのコンテンツを利用する際にその都度料金を課す方式。利用者は自分の利用したいコンテンツにだけ料金を支払えばよい反面、利用の仕方によっては金額が青天井に増えてしまう問題もある。オンライン音楽配信サービスなど。
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