サンダーフォースVIとは? わかりやすく解説

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サンダーフォースVI

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/25 07:52 UTC 版)

サンダーフォース」の記事における「サンダーフォースVI」の解説

テクノソフト関連版権所持者の許諾経てセガから正式に発表された、約11年振り続編であり、セガ最後PlayStation 2用ソフトであった企画ゾルゲール哲クレジット名は本名岡野哲)。開発元については「事情があって明かせない」として公表されていない。ビデオゲームバー「16SHOTS」の2周年記念イベント東京ゲー大」や、INHによるインターネットラジオ番組違い分かるラジオ第27回では、ガルチ関与していることが口頭説明されているが、エンドクレジット等に明示的な表記一切無く、どの程度関与していたのかは不明である。 最初に本作存在示唆したのは版権所有サイドだった。後述する『BROKEN THUNDER』が発売され直後テクノソフトWebサイト跡地に『サンダーフォース』の著作権保持していることと、『サンダーフォース』の復活示唆する内容平易な英文掲載された。そして2008年7月初旬、その文章はより直接的な内容へと変更され同時に『サンダーフォースVI』の発売正式に発表併せて株式会社セガWebサイト内に公式サイト作成された。当初はスペルミスも見られ、ほぼ情報の無い、ニュースリリース合わせ慌てて作ったようなサイトで、追って情報プロモーションムービー公開されていった。 同プロデューサー作品セガガガ』にゲーム内ゲームとして収録されているシューティングゲームR720』と、同作で見ることができる『サンダーフォースVIイメージムービー』に登場するSYRINX」が本作自機として登場しているが、本作R720はもちろん、このイメージムービーとも全く別内容のものであるBGMTAMAYO古川もとあき佐藤豪ら、他社シューティング代表作を持つ作曲家揃えている。過去作BGMアレンジ多くセガ作品参加した金子剛担当したが、当初隠れ面という設定で『セガガガ』のアレンジ一曲での参加だったらしい。その後オファーされオリジナル曲作った折り合いがつかず、一度参加断っている。断った後、アレンジ依頼再度され現在に至る。前作アレンジについては金子にとっても不本意だたらしい2008年イベントの中で、ゾルゲール最初に公開したプロモーションムービーSE貧弱であるという指摘があったことを明らかにし、「製品版ではちゃんとした効果音鳴っている」と主張したが、製品版でもほとんど変化無かった

※この「サンダーフォースVI」の解説は、「サンダーフォース」の解説の一部です。
「サンダーフォースVI」を含む「サンダーフォース」の記事については、「サンダーフォース」の概要を参照ください。

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