サティを経てイオンに転換した店舗
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/11 20:54 UTC 版)
「ビブレ」の記事における「サティを経てイオンに転換した店舗」の解説
マイカルの経営再建策の一環として幅広い客層に対応できる品揃えによる収益改善を図るため食品売場を併設していて主婦や家族連れが中心となっているビブレをサティに業態転換し、2011年(平成23年)3月1日にサティ全店のイオンへの店名変更に伴ってイオンとなった。 神奈川県 新百合ヶ丘ビブレ新百合ヶ丘駅前再開発事業により、1997年(平成9年)8月29日に開業。 大半のフロアを新百合ヶ丘サティに業態転換することになり、2003年(平成15年)11月7日に新装開業。その際に1階から5階までだったのが、2階のみに縮小された。 2011年(平成23年)3月1日、イオン新百合ヶ丘店へ店名変更。2018年(平成30年)にイオン新百合ヶ丘店に吸収され、同年4月27日にイオンスタイル新百合ヶ丘としてリニューアルされた。2016年3月以降も引き続きイオンリテールによって運営されていた。 「サティの店舗#神奈川県」および「イオンスタイル新百合ヶ丘」も参照 橋本ビブレ(相模原市) 2000年(平成12年)3月4日開店JR横浜線と相模線、京王相模原線が乗り入れる橋本駅北口市街地再開発事業の核店舗として開業。 マイカル経営破綻後の業態転換第1号店として橋本サティとなった。現在のイオン橋本店。 厚木ビブレ(厚木市)については#ダックビブレを参照。 「サティの店舗#神奈川県」も参照 大阪府 北千里ビブレ(1994年(平成6年)4月開店 - 2003年(平成15年)2月27日に北千里サティに業態転換。現在はイオン北千里店)店舗周辺の狭商圏を対象として総菜や野菜などの食品を充実させるとともに衣料品の商品構成を見直して北千里サティに業態転換した。 「サティの店舗#大阪府」も参照 枚方ビブレ(1990年(平成2年)4月開店 - 2008年(平成20年)2月27日に枚方サティに業態転換。現在はイオン枚方店)京阪電気鉄道枚方市駅前の再開発事業で建設されたショッピングセンター「ビオルネ」の核店舗として開業。 「サティの店舗#大阪府」も参照 布施ビブレ(東大阪市、1996年(平成8年)3月1日開店、2008年(平成20年)3月28日に布施駅前サティに業態転換。現在はイオン布施駅前店)東大阪市の近鉄奈良線・布施駅前の再開発事業の一環として開発された複合施設ヴェル・ノール布施の核店舗として開業。 2008年(平成20年)3月18日に閉店[要出典]。業態転換して「布施駅前サティ」として同年3月28日に新装開業した。(同年3月20日に閉店した「布施サティ」の後継店舗[要出典]) 「サティの店舗#大阪府」も参照 鳥取県 米子ビブレ(元米子サティ(初代) - 米子駅前サティ - イオン米子駅前店)2001年(平成13年)2月25日に閉店し、同年3月にサティに業態転換した。 「イオン米子駅前店」および「サティの店舗#鳥取県」も参照
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