コーポレートアイデンティティ (CI) の導入
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/01 02:38 UTC 版)
「山口朝日放送」の記事における「コーポレートアイデンティティ (CI) の導入」の解説
2006年7月14日に、コーポレートアイデンティティ (CI) を導入。コーポレートカラーをそれまでの緑と青からオレンジに変更、社名ロゴは一般的な角ゴシック体とした上で、3レター表記を大文字から小文字に変更し、「a」と「b」の中心を目玉に見立てたデザインとなった。また、同時にマスコットキャラクター「ビープくん」が登場、キャッチフレーズ「いいこと、みつけよう。」が制定されたが、当初積極的なアピールは行われていなかった。 2008年5月から表示されている地上デジタル放送のウォーターマークにもこのCIを使っている。 かつてのロゴマークは上部の緑が山々、下部の青が海と、山口の自然を表していた。 旧社名ロゴが横長のフォントを用いていたこともあり、社名ロゴの文字間隔を広げるケースがある。略称ロゴと社名ロゴを上下に並べて表示する際は、略称ロゴと文字サイズの兼ね合いで社名ロゴの文字間隔が広がる。 DO-YO-DA!!・青い空が好きっ!のクレジットのように、略称ロゴと社名ロゴを左右に並べて表示する際は、バランスの関係で社名ロゴの文字間隔が狭まる。 実際には上下並列向けに社名ロゴの文字間隔が広がった状態を、そのまま左右に並べる例が多い。他局制作番組に制作協力を行った際や、一部の自社制作番組ではその状態でクレジットされ、バランスに問題が生じている。 デジタル放送用の中継局でも、一部の中継局を除き、CIロゴが使われている。 なお、山口のテレビ局でCIを導入している局にはテレビ山口 (tys) もあるが、yabより後で導入したものである。
※この「コーポレートアイデンティティ (CI) の導入」の解説は、「山口朝日放送」の解説の一部です。
「コーポレートアイデンティティ (CI) の導入」を含む「山口朝日放送」の記事については、「山口朝日放送」の概要を参照ください。
- コーポレートアイデンティティ の導入のページへのリンク