コート・用具
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/13 03:43 UTC 版)
コートは、幅3m、長さ10mで、通常、体育館などの床に人工芝のマットを敷いて設置する。ネットは、高さ50cmの組み立て式のものを使用する。 ラケットは、長さ50cmの、硬式のテニスラケットを縮小した形状のものを使用する。ボールは、直径6cm弱のゴム製。ソフトテニスのボールと似ているが、小さくやや硬めである。 ヤクルト商事が、公認用具の総販売元となっている。
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コート・用具
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/15 00:03 UTC 版)
コート バドミントンのコートを利用して作ることができる。バドミントンコートの全長は、13.40mであるが、拡張する必要がある(サイドラインはそのまま利用できる)。 拡張の手順として、①バドミントンコートのエンドラインの内側から、バドミントンラインより1cm(0.01m)幅の広いパドルテニス用ラインテープを貼る。②その後、0.91mサイドラインを延長して、パドルテニスのベースラインとする。この作業を両エンドで行うと、13.40m+(0.01m×2+0.91m×2)=15.24mとなり、バドミントンコートを長くしたような形のコートができる。ネットは、0.787mの高さ(中央部で0.762m以上の高さが必要)で、ポータブルネットセットがない場合は、バドミントン用ネットポストを利用することも可能である。 パドル 縦が46.0cm、横幅が24.0cm以下のもの。重さ・材質・表面の形状に関する規定はないが、ストリングスを張ったものや、打球時に表面加工がはがれるものは使用不可。 ボール テニスと同様に、フェルトでカバーされたものを使用する。大きさは同じだが、かなり柔らかい。1.8mの高さから硬い床に落とした際のバウンドが、89cm~94cmの間の高さのもの。
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コート・用具
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/02/17 10:11 UTC 版)
コートはサイドにある5.5m(18 ft = 5.4865 m)四方の正方形のエリア(以下スクエアと称す)二つからなる。スクエア間の最短部の距離は12.8m(42 ft = 12.8018 m)で、テニスコートを縦に半分にした広さでプレーできる。コートは場所を選ばず、芝生、砂浜、雪上ありとあらゆる場所でプレーされる。 ラケットはスピードミントン専用のものを使う。ラケットのデザインはバドミントンのものとは大きく異なる。ラケットボールのラケットやテニスの変形デカラケ(wilsonの杓文字型ラケット)に似ている。スカッシュのラケットより柄がかなり短い。シャトルボールはバドミントンのものより重くデザインも違う。スピーダー(Speeder)と呼ばれるもの。倍近い9グラムの重さで頭の部分がゴルフボールのようにディンプル加工されており、最高で時速280キロ以上ものスピードが出る。スピードミントン®社のイベントではスピードチェックという機械で速度を図るゲームも可能。 この写真の商品は非常に古く、現在販売されていない。日本でのスピードミントン®社製品の販売は、正規代理店より2014年9月半ばから開始。
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