コロナ禍における首相との会食
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/21 22:50 UTC 版)
「落合陽一」の記事における「コロナ禍における首相との会食」の解説
2021年1月6日に総理大臣の菅義偉と山本雄史産経新聞新プロジェクト本部次長と朝食を共にした。これを2021年1月7日に放送された情報番組『とくダネ』内で緊急事態宣言発出について報じている中で古市憲寿に「テレワークを呼びかける側の政治家の代表とデジタルに詳しい2人が対面でご飯を食べているんだなって、すごい笑っちゃったんですけど。それぐらい、これまでの慣習を変えるのって難しいのかなって思っちゃったんですけど」と言及された。 その後、落合は以下のツイートを投稿。 『社会学者という肩書きの「クソ大学院生」にディスられる事態が発生。』 『テレビでスタジオに集まってるクソ報道番組どもがソーシャルディスタンスとか言っている社会だからなぁ。4人以上スタッフがいるスタジオは全て放送やめればいいんじゃねえか?』 『番組の真ん中に差し込んで言うって言うのは「ただの悪意」であって、関係ない話の途中に「この前テレビつけてたら、学位とってない大学院生が社会学者って名乗ってて、似非インテリの虚栄心って気持ち悪いですね笑ってしまいました」というようなもんで文脈を勝手に書き換えて大衆に流す行為だからね。』 さらに、この経緯を報じた東京スポーツに対し編集部まで乗り込んで記事を削除させた。 後に落合は『一つだけ。僕の知る限り古市憲寿氏は既に大学院生ではなく、2年程度前には大学の籍を離れているかと思います。僕は「古市さん」の名前を挙示することはありませんが、彼のイメージと僕の発言を恣意的につなぎ「特定の個人の批判記事が作られること」は大変に遺憾であり、削除等の対応を求めています。』とツイートしている。
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