こむらさき【小紫】
こ‐むらさき【小紫=蝶】
こ‐むらさき【濃紫】
小紫蝶
小紫
コムラサキ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2016/06/20 19:15 UTC 版)
コムラサキ
- クマツヅラ科(APG分類体系ではシソ科)ムラサキシキブ属の落葉低木植物についてはムラサキシキブを参照。
- チョウ目(鱗翅目)タテハチョウ科コムラサキ亜科の昆虫についてはタテハチョウおよびコムラサキ (蝶)を参照。
こむらさき
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コムラサキ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/11 13:52 UTC 版)
ウィキメディア・コモンズには、コムラサキに関連するカテゴリがあります。 コムラサキ(C. dichotoma)も、全体に小型だが果実の数が多くて美しいのでよく栽培される。別名コシキブ。ムラサキシキブとは別種であるが混同されやすく、コムラサキをムラサキシキブといって栽培していることが大半である。全体によく似ているが、コムラサキの方がこぢんまりとしている。個々の特徴では、葉はコムラサキは葉の先端半分にだけ鋸歯があるが、ムラサキシキブは葉全体に鋸歯があることで区別できる。また、花序ではムラサキシキブのそれが腋生であるのに対して、コムラサキは腋上生で、葉の付け根から数mm離れた上につく。岩手県で絶滅、その他多数の都道府県でレッドリストの絶滅寸前・絶滅危惧種・危急種・準絶滅危惧の種に指定されている。 コムラサキの花 コムラサキの果実
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