コムラサキとは? わかりやすく解説

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こむらさき【小紫】


こ‐むらさき【小紫蝶】

読み方:こむらさき

翅(りんし)目タテハチョウ科チョウ。翅(はね)の開張約7センチ。翅に濃い紫色光沢があり、黄・白・黒の紋が散在する幼虫ヤナギ類食べる。九州以北分布。《 春》


こ‐むらさき【濃紫】

読み方:こむらさき

濃い紫色赤み少なく、ほとんど黒または紺に見え紫色三位上の袍(ほう)の色などに用いた深紫


小紫蝶

読み方:コムラサキ(komurasaki)

タテハチョウ科チョウ


小紫蝶

読み方:コムラサキ(komurasaki)

タテハチョウ科チョウ

学名 Apatura metis


小紫

読み方:コムラサキ(komurasaki)

コムラサキシキブ別称
クマツズラ科の落葉低木

学名 Callicarpa dichotoma


小紫

読み方:コムラサキ(komurasaki)

一種

季節

分類 動物


小村崎

読み方:コムラサキ(komurasaki)

所在 宮城県刈田郡蔵王町

地名辞典では2006年8月時点の情報を掲載しています。

コムラサキ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2016/06/20 19:15 UTC 版)

コムラサキ

こむらさき



コムラサキ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/11 13:52 UTC 版)

ムラサキシキブ」の記事における「コムラサキ」の解説

ウィキメディア・コモンズには、コムラサキに関連するカテゴリあります。 コムラサキ(C. dichotoma)も、全体小型だが果実の数が多くて美しいのでよく栽培される。別名コシキブムラサキシキブとは別種であるが混同されやすく、コムラサキをムラサキシキブといって栽培していることが大半である。全体によく似ているが、コムラサキの方がこぢんまりとしている。個々特徴では、はコムラサキは先端半分にだけ鋸歯があるが、ムラサキシキブ全体鋸歯があることで区別できるまた、花序ではムラサキシキブのそれが腋生であるのに対して、コムラサキは腋上生で、付け根から数mm離れた上につく。岩手県絶滅、その他多数都道府県レッドリスト絶滅寸前絶滅危惧種危急種準絶滅危惧の種に指定されている。 コムラサキの花 コムラサキの果実

※この「コムラサキ」の解説は、「ムラサキシキブ」の解説の一部です。
「コムラサキ」を含む「ムラサキシキブ」の記事については、「ムラサキシキブ」の概要を参照ください。

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