コマツナギとは? わかりやすく解説

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こま‐つなぎ【駒×繋ぎ】

読み方:こまつなぎ

馬をつなぎとめること。また、そのためのもの。こまとどめこまとめ

マメ科状の低木山野生える。高さ6090センチ楕円形の小葉からなる羽状複葉夏から秋紅紫色の花を総状につける馬棘。《 夏》

駒繋ぎの画像
撮影広瀬雅敏

狼牙

読み方:ミツモトソウ(mitsumotosou), コマツナギ(komatsunagi), ミツモト(mitsumoto), ロウゲrouge

バラ科多年草


コマツナギ

コマツナギ
科名 マメ科
別名: -
生薬名: -
漢字表記 駒繋ぎ
原産 中国
用途 春から夏にかけて桃色の花が咲きます中国では花や食用とするほか、全乾燥させ、煎じて消化不良などに用います
学名: Indigofera psendo-tinctoria Mastum.
   

古末豆那歧

読み方:コマツナギ(komatsunagi)

ミツモトソウ別称
バラ科多年草

学名 Potentilla cryptotaeniae


狼牙

読み方:ミツモトソウ(mitsumotosou), コマツナギ(komatsunagi), ミツモト(mitsumoto), ロウゲrouge

バラ科多年草

学名 Potentilla cryptotaeniae


駒繋

読み方:コマツナギ(komatsunagi)

ダイコンソウ別称
バラ科多年草園芸植物薬用植物

学名 Geum japonicum


駒繋

読み方:コマツナギ(komatsunagi)

ミツモトソウ別称
バラ科多年草

学名 Potentilla cryptotaeniae


駒繋

読み方:コマツナギ(komatsunagi)

マメ科落葉低木

学名 Indigofera pseudo-tinctoria


金剛草

読み方:コマツナギ(komatsunagi)

駒繋別称

季節

分類 植物


駒繋

読み方:コマツナギ(komatsunagi)

マメ科の小低木

季節

分類 植物


コマツナギ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/02/23 07:58 UTC 版)

コマツナギ(駒繋、学名 : Indigofera pseudotinctoria)は、マメ科の被子植物である。日本本州から九州朝鮮半島中国に分布する。




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