コスモ・クルス教団とは? わかりやすく解説

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コスモ・クルス教団

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/09 10:59 UTC 版)

機動戦士クロスボーン・ガンダム」の記事における「コスモ・クルス教団」の解説

シェリンドン・ロナ 声 - 木村亜希子 小説版機動戦士ガンダムF91』でもその存在語られていた人物で、コスモ・バビロニア崩壊後貴族主義勢力から担ぎ出され名家令嬢ベラ従姉妹であり、ベラからは「シェリー」と呼ばれていた。ニュータイプ至上主義者であり、本人も高いニュータイプ能力有すニュータイプとその素質があるものを集めオールドタイプ切り捨てるような発言もした。木星帝国との話し合いの場を設けようとしたり、ハリソン率い連邦軍動かしたりかなりの権力持ち合わせている。ベラたちを裏切って連邦軍引き渡しニュータイプ素質のあるトビアだけを手元置こうとしたが、人間であることに希望捨てない彼の強い信念決意負けトビア新型クロスボーン・ガンダムX3預けることとなる。トビア好意に近い何らかの感情抱いていたらしく、木星帝国との最終決戦に向かうトビアへ、戦争終結した後、トビアニュータイプ素質開花させたいので、自分の所に来るようにメッセージ送っているが、トビアからはニュータイプになる前にやるべきことがある断られている。

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コスモ・クルス教団

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/09 09:56 UTC 版)

ブッホ・コンツェルン」の記事における「コスモ・クルス教団」の解説

小説版F91』ですでに存在していた設定だが、詳細に触れられておらず、のちの漫画『機動戦士クロスボーン・ガンダム』で重要要素として表舞台登場するブッホ・コンツェルン人心掌握のために設立した宗教団体。マイッツァーの長男ハウゼリー・ロナの娘であるシェリンドン・ロナ(シェリー・ロナ)を教祖とする。 その教義は「人の生命は魂の修練の場」というものであり、貴族主義を基にしたものである。建国戦争終結後健在模様で、分裂した貴族主義者の拠りどころ一つになっていた。宇宙世紀0133年時点のシェリンドンは「ニュータイプこそが争いをなくすために神に力を与えられた者」という思想至っており、優秀なニュータイプ素質を持つ者たちを、半強制的に集めていた。 『機動戦士クロスボーン・ガンダム ゴースト』の時代宇宙世紀0153年頃)にはブッホ・コンツェルンだけでなく、コスモ・クルス教団も登場せず、さらに後の時代である『機動戦士クロスボーン・ガンダム DUST』(宇宙世紀0169年頃)では、使節船として所有していたエオス・ニュクスの所有者ではなくなっていたことが判明し教団として活動しているのかどうか不明となっている。 なお、資料によって「コスモ・クルツ教団」と表記される場合もある。

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