機動戦士クロスボーン・ガンダム
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『機動戦士クロスボーン・ガンダム』(きどうせんしクロスボーン・ガンダム、MOBILE SUIT CROSS BONE GUNDAM)は、富野由悠季(原作)、長谷川裕一(作画)による日本の漫画作品。『月刊少年エース』に1994年から1997年まで連載。本項では長谷川による続編および外伝作品も併せて記述する。2024年6月時点でシリーズ累計発行部数は400万部を突破している[1]。
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機動戦士クロスボーン・ガンダム ゴースト
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「機動戦士クロスボーン・ガンダム」の記事における「機動戦士クロスボーン・ガンダム ゴースト」の解説
『ガンダムエース』2012年1月号から2016年5月号まで連載。作中年代はテレビアニメ『機動戦士Vガンダム』と同じくとなる宇宙世紀0153年で、ザンスカール帝国の最終兵器を知ってしまい追われる身になった主人公と、彼を救う人物が搭乗する、この時代には既に存在しないはずのクロスボーン・ガンダムとの邂逅から始まる。 続編の打診を受け、ガンダムは終われないと考えた長谷川は本作の最後を「完結」ではなく「章の終わり」というまとめ方にしている。 2017年発売の『ガンプラエースSpecial 月刊ガンダムエース9月号増刊』には、『ゴースト』の登場人物であるハロロを主人公とするスピンオフ作品「ハロロDEガンプラ」が掲載された。作者は榊蒼十郎。
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