クロスオーバー・スピンオフ作品
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「ソニックシリーズ」の記事における「クロスオーバー・スピンオフ作品」の解説
ここではソニックシリーズにおけるクロスオーバー・スピンオフ作品を掲載する。 2007年11月22日 - Wii版『マリオ&ソニック AT 北京オリンピック』発売、任天堂(海外ではセガ)ソニックと任天堂のマリオとの初の共演作品。北京オリンピックを舞台に、各種目の金メダル獲得を目指していく。Wii版はニンテンドーWi-Fiコネクション対応。 他にもテイルス、ナックルズ、エミー、シャドウ、ブレイズ、ベクター、エッグマンが参加する。また、クリーム、エスピオ、チャーミーが審査員として登場。 後に2008年1月17日に発売されたDS版は内容も一部変更されており、タッチペンを使って操作する競技がある。 2008年1月31日 - Wii版『大乱闘スマッシュブラザーズX』発売、任天堂ソニックがプレイヤーキャラクターとして出演を果たした。また、シャドウはアシストキャラとして登場。 他にもソニックシリーズに登場したキャラクター達はシールやフィギュアとして登場していた。 専用ステージに「グリーンヒル」、BGMもアレンジ用も含めて多数収録されている。 2009年11月5日 - Wii版『マリオ&ソニック AT バンクーバーオリンピック』発売、任天堂(海外ではセガ)カナダのバンクーバーを舞台にスキーやスケートなどの競技に挑戦する。バランスWiiボードに対応している。 新たにメタルソニックとシルバーがプレイヤーキャラクターとして参加。他にもルージュ、オメガ、ジェット、エッグマンネガが今回から挑戦者として登場する。 同年の11月19日にDS版が発売。DS版はタッチペンに対応した競技が登場する。「アドベンチャーツアーズ」が遊べる。 2011年12月8日 - Wii版『マリオ&ソニック AT ロンドンオリンピック』発売、任天堂(海外ではセガ)2012年のロンドンオリンピックを舞台にしている。 なお、今作のWii版では、『ソニックシリーズ』誕生20周年記念の一つになっている。 後に2012年3月1日に発売された3DS版は、内容が大幅に変更されている。 2013年12月5日 - Wii U版『マリオ&ソニック AT ソチオリンピック』発売、任天堂(海外はセガ)2014年のソチオリンピックを舞台にしている。Gamepadを使った機能で操作する。シリーズ初のHD(1080p)対応。 インターネット対戦機能を搭載し国別対抗ランキング機能がある。 2014年5月15日 - PS3、Wii U版『ソニック&オールスターレーシング トランスフォームド』発売、セガソニックを始めとしたセガのゲームキャラクターが登場するアクションレースゲーム。日本ではPS3版とWii U版の2種類のみ。 9月13日(3DS)、11月21(Wii U) - 3DS、Wii U版『大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo 3DS / Wii U』発売、任天堂専用ステージに『ソニック ロストワールド』の「ウィンディヒル」がある。背景にフリッキーなどの動物たちがいる。 2018年12月7日 - Switch版『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』発売、任天堂 2019年11月1日 - Switch版『マリオ&ソニック AT 東京2020オリンピック』発売、セガゲームス
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