カラオケ大賞_(千葉テレビ放送)とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > カラオケ大賞_(千葉テレビ放送)の意味・解説 

カラオケ大賞 (千葉テレビ放送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/02/12 13:34 UTC 版)

カラオケ大賞』(カラオケたいしょう)は、千葉テレビ放送(チバテレ)で放送されている素人参加型カラオケ番組。2022年に放送40周年に達し、2023年8月14日放送で放送2000回を迎える長寿番組である。


注釈

  1. ^ 2020年までは、地商総業の名義。
  2. ^ 2018年上期の選抜大会で両方のケースが発生している。前者は、親睦旅行優勝者が協力店の推薦を後付けで追加されている。後者は、通常回でのチャンピオンになった時点での協力店に不祥事があったため、止む無く一般枠での参加に変更した参加者が存在する。
  3. ^ 告知コーナーは、回によっては行なわれない場合もある。
  4. ^ かつての『カラオケトライアル』では、毎週1名出演していた。
  5. ^ 当初はEランクのみ、5点のハンデ対象外とされていたが、実際には全ランクで5点のハンデ対象となっている。
  6. ^ リニューアル当初にはなかったが、2021年5月頃に番組ホームページに追加されている。
  7. ^ 『カラオケトライアル』にはあった「ジャンプアップ賞」が、当番組ではないことになる。実際、ほぼ確実にオンエアーされることを狙ってEランクで挑戦し、SやAランク相当の高得点を出してEランク認定止まりというケースが多々ある。
  8. ^ 同局の『AKB48チーム8のKANTO白書 バッチこーい!』でも、同様に第5日曜がある月は本放送を休止して穴埋め番組などを編成する。
  9. ^ 毎年夏に放送される、茂原七夕まつり(「房総のまつり」枠の祭礼特番)のメインスポンサー。
  10. ^ 『カラオケトライアル』でのかつての参加賞の商品であった。当番組では、2019年までは『月刊カラオケファン』(ミューズ刊)が参加賞であった(2020年は雑誌のプレゼントはなかった)。
  11. ^ 270点以上であれば、上記のとおり無条件でGC大会に出場できるので、ここでは269点以下でのチャンピオンを指す。
  12. ^ GC大会進出者のうち1名が素人でないことが発覚したため、該当者については合格取消(出場権剥奪)となった。なお、収録後に発覚したため、字幕で表示された。
  13. ^ 水の郷さわらは香取市、パルナは茨城県稲敷市に所在。
  14. ^ 審査員長の伊戸が、自称「北海道モーツァルト」として名乗る名前。ちなみに、北海道は伊戸の出身地でもある。
  15. ^ 『カラオケトライアル』においても、歌詞間違いは大幅減点で不合格になる。
  16. ^ このつなぎ中は、後述する幸内電器産業のCMを含め、チバテレのウォーターマークが表示されており、厳密にはCMではなく当番組の一部分である。
  17. ^ スポンサー自体も2020年までとなった。
  18. ^ 2015年以降は選抜大会勝者:原則24人、グランドシニア枠:原則5人以下、190点以上:極稀ないし該当者なしの場合あり、これらを足すと合計30人前後となる。
  19. ^ 2011年4月以降、朝の情報番組(現在は『ちば朝ライブ モーニングこんぱす』)でオープンスタジオとして使われている部分も含むが、セット自体は衝立で隠されていた。
  20. ^ リニューアル当初は10回のオーディション(概ね10カ月に1度)に1回、GPT開催とされていた。
  21. ^ 当初の案内では、12名をトーナメント形式で対戦させ、1回戦、2回戦は1対1の対決。最後は3人が残るため、その3人の中からグランプリが決定される形式とされていた。
  22. ^ 審査委員長である、伊戸のりおの妻でもある。
  23. ^ 過去に同局の『カラオケトライアル』にて審査員長を務めた。
  24. ^ こちらは1年早い1981年(昭和56年)放送開始。
  25. ^ 番組オーディションで出場する『カラオケトライアル』においても、中高年層による演歌・歌謡曲が中心であった。

出典

  1. ^ 開局20周年記念史編さん委員会『千葉テレビ放送二十年』千葉テレビ放送、1992年11月、53頁。 
  2. ^ 2021年カラオケ大賞は生まれ変わります!”. 地商総業 (2020年10月). 2020年10月19日閲覧。
  3. ^ チバテレナビ 2021年1月』(プレスリリース)千葉テレビ放送、2020年12月18日https://www.chiba-tv.com/saved/file/news/06/e0/74d0c28937a824ba960535ce4f4d5e6d806906e0.pdf2020年12月18日閲覧 
  4. ^ 40年続く長寿番組「カラオケ大賞」 新MCに原田龍二が就任”. 千葉テレビ放送 (2023年1月25日). 2023年1月28日閲覧。
  5. ^ 山田 かれん JOYSTAFF”. ジョイスタッフ. 2023年1月23日閲覧。
  6. ^ チバテレ開局45周年 - 千葉テレビ放送(2016年7月18日閲覧)


「カラオケ大賞 (千葉テレビ放送)」の続きの解説一覧



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「カラオケ大賞_(千葉テレビ放送)」の関連用語

カラオケ大賞_(千葉テレビ放送)のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



カラオケ大賞_(千葉テレビ放送)のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのカラオケ大賞 (千葉テレビ放送) (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS