オーロラ‐オーバル【aurora oval】
オーロラ・オーバル
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/15 22:36 UTC 版)
「アクセル・ワールドの登場人物」の記事における「オーロラ・オーバル」の解説
パープル・ソーン(Purple Thorn) 声 - 水橋かおり 《紫の王》で、《オーロラ・オーバル》のレギオンマスター。《紫電后(エンプレス・ボルテージ)》の二つ名を持つ。 初代赤の王レッド・ライダーと恋仲だったため、彼を葬ったブラック・ロータスに対して憎しみでは表せない感情を抱いている。だが、第4回七王会議をアイボリー・タワーが攻撃した際にハルユキに助けられ、合流したロータスが攻撃を仕掛けなかったことから一応は味方として認め、対オシラトリについては協力することにした。 アバターは妖艶な印象を与える女王のような外見で、要所にイバラの装飾が施されている。《七の神器》のひとつ、錫杖《ザ・テンペスト》を所有する。超高圧アーク放電を武器とし、必殺技ゲージ消費なしで強烈な雷光を放つことができる。必殺技に自身の必殺技ゲージを消費して電気素量を表わす式の数値にある1.60217662倍の効率で対象としたアバターの必殺技ゲージをチャージする《エレメンタリー・チャージ》、心意技として特大の雷光で攻撃する《茨乃罰(ソーン・リトリビューション)》を持つ。 アスター・ヴァイン(Aster Vine) 紫の王の側近の女性プレイヤーで鞭使い。彩度の高い中距離型で、濃い赤紫色の軍服のような装甲を纏う。手に持つ鞭を変形させ巨大な投網のようにすることができる。 クロウの処遇を巡って開かれた七王会議で発言した際、レイカーにやり込められている。 紫のレギオンでは、自身の趣味でNATOフォネティックコードを採用させている。 モーヴ・ワイヤー(Mauve Wire) オーロラ・オパールの重鎮。藤色のデュエルアバター。紫の王が無限EKされた後はヴァインの補佐として、レギオン会議やインティ討伐作戦に参加する。 クリムゾン・キングボルト 元レギオンメンバー。沖縄に移住。「#クリムゾン・キングボルト」を参照
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