エレメンタル・召喚獣について
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/08/10 05:38 UTC 版)
「悠久の車輪」の記事における「エレメンタル・召喚獣について」の解説
ユニットを動かしながら右側にあるエレメンタルボタンを押すことでその場所にエレメンタルを生成することが出来る。また生成中はそのユニットは無防備になる(生成中に戦闘不能になると、エレメンタルは生成されない)。エレメンタルと召喚士を結んだ三角形以上の角を持った図形を魔法陣という。エレメンタルは最大6個まで生成でき、数が多いほど召喚ゲージの上昇速度が上がる。召喚ゲージがMAXになった状態でエレメンタルボタン、アビリティボタンを同時押しする事で召喚獣を召喚する事ができる。召喚獣は魔法陣の大きさによって滞在時間が異なり、魔法陣が大きいほど長く滞在し続ける(相手にダメージを与え続ける)。最初から使用できる召喚獣はラファエルのみだが、特定の条件を満たすことで使用可能となる。また、自軍召喚士のHPが約3割以下になり、HPゲージが赤く点滅している状態で召喚を行うとそれぞれ固有の「潜在能力」が発動する。その多くは非常に強力な効果を持ち、劣勢からの一発逆転を狙えるようになっている。 癒しの天使ラファエル 相手召喚士の前まで移動し、剣で攻撃。最初から使用可能で、最もスタンダードな性能を持つ。攻撃間隔は2秒 混沌の卵ジャックポット 「車輪の子ら」のグランガイアシナリオクリアで使用可能。 魔法陣の中心に出現し、その場所からレーザーで攻撃する。敵だけでなく味方にも攻撃判定があるので注意が必要。 世界樹ユグドラシル 「車輪の子ら」のシルヴァランドシナリオクリアで使用可能。 魔法陣の中心から全体攻撃を行う。攻撃力が低いが、敵のユニットや召喚獣にもダメージを与える事ができる。攻撃間隔は1.5秒 深海の魔龍リヴァイアサン 「車輪の子ら」のスケールギルドシナリオクリアで使用可能。 移動力、攻撃が非常に遅いが、一撃が最も大きい。また敵ユニット殲滅力も高い。攻撃間隔は約9秒 天空の魔龍バハムート 「車輪の子ら」のバハムートロアシナリオクリアで使用可能。 移動力が非常に高く、敵ユニットを巻き込みやすい。体力・防御力が低いのが弱点。攻撃間隔は2秒 冥界の騎士デュラハン 「車輪の子ら」のネクロポリスシナリオクリアで使用可能。 ラファエルに近い能力を持つ。こちらの方がやや基礎HPが多い。 闇夜の邪龍カオスドラグーン 「揺れ動く運命」のシナリオ1(アレキサンダー)クリア、または全国対戦を10回プレイで使用可能。 バハムートに近い能力を持つが、より攻撃力が高く体力・防御力が低い。召喚時に敵ユニットに微量のダメージを与える。 最果ての樹クリスタロス 「混沌の楔」のシナリオ1(アルカディア)クリア、または全国対戦をユグドラシル使用で10回プレイで使用可能。 ユグドラシルに近い能力を持つが、やや攻撃力が高い代わりに召喚獣カスタマイズの影響を受けにくい。 地を穿つ蛇ヨルムンガルド 「残された希望」のシナリオ1(バハムートロア)クリア、または全国対戦をリヴァイアサン使用で10回プレイで使用可能。 リヴァイアサンと同様に攻撃が非常に遅いが、移動せず魔法陣の中心から相手召喚士を直接攻撃する。召喚時に敵ユニットに微量のダメージを与え、周囲の味方ユニットの攻撃力を上昇させる。
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