エミネントホワイトとは? わかりやすく解説

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エミネント ホワイト【エミネント ホワイト】(草花類)

登録番号 第6112号
登録年月日 1998年 2月 9日
農林水産植物の種類 ほうせんか
登録品種の名称及びその読み エミネント ホワイト
 よみ:エミネント ホワイト
品種登録の有効期限 15 年
育成者権の消滅 2001年 2月 13日
品種登録者の名称 株式会社サカタのタネ
品種登録者の住所 神奈川県横浜市都筑区仲町台二丁目7番1号
登録品種の育成をした者の氏名 高木一郎 菅野政夫
登録品種の植物体の特性の概要
 この品種は,出願所有育成系統どうしを交配して育成されたものであり,花の色黄白で,四季咲きの中輪花である。  型は中間型草丈矮性幅は中である。長さは中,太さは太,色は淡緑,節部の着色は無,分枝性は強,の毛の有無は無である。のつき方は混在全形は長楕円披針形先端の形は鋭先形,基部の形は鋭脚,葉長及び幅は中,葉柄長さは長,葉縁の形は全縁,とげの明瞭度明瞭表面地色は暗黄緑JHS カラーチャート3509),斑の有無は有,鮮明度は鮮明安定度は不安定,斑の型は中斑,斑の色は浅緑黄(同2703),光沢は中,の裏面の地色は穏黄緑(同3514),模様有無は無である。花序総状,1えきの花数は1個,着花位置上部,花の向き上向き一重八重の別は一重花弁数は5一重咲き花形Ⅲ型花弁切れ込みは深,花冠の縦径及び横径は5.16.5㎝単色・複色の別は単色花弁地色黄白(同3301),基部の色は黄白(同3302),距の長さ5.1以上,曲がりは強,色は淡黄緑(同3303),花柄長さ4.16.0である。開花習性四季咲き開花早晩性は中である。  「イノセンス」と比較して全形が長楕円披針形であること,葉柄長さ長いこと,一重咲き花形Ⅲ型であること等で,「シラス」と比較して全形が長楕円披針形であること,葉長が短いこと,斑の色が浅緑黄であること等で区別性認められる
登録品種の育成経過概要
 この品種は,平成3年出願者のほ場神奈川県藤沢市)において,出願所有育成系統どうしを交配して得られ実生の中から選抜以後増殖行いながら特性の調査継続し6年にその特性が安定していることを確認して育成完了したのである



「エミネント ホワイト」の例文・使い方・用例・文例

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