エッケズ レッズ【エッケズ レッズ】(観賞樹)
※登録写真はありません | 登録番号 | 第5297号 |
登録年月日 | 1996年 11月 21日 | |
農林水産植物の種類 | ポインセチア | |
登録品種の名称及びその読み | エッケズ レッズ よみ:エッケズ レッズ |
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品種登録の有効期限 | 18 年 | |
育成者権の消滅日 | 2002年 11月 22日 | |
品種登録者の名称 | 有限会社ジェー・アンド・エッチ・ジャパン | |
品種登録者の住所 | 愛知県愛知郡長久手町砂子631番地 | |
登録品種の育成をした者の氏名 | トアモッドヘッグ | |
登録品種の植物体の特性の概要 | ||
この品種は,「エッケズポイント リロ」に「アネット ヘッグ レデイー」を交配して育成されたものであり,樹高はやや低,苞は卵形の鮮赤色,1花房の花数はやや少の中生種である。 樹姿は直立性,樹高はやや低である。枝の太さは中,色は緑,分枝性は密,節間長は短である。葉身全体の形は卵形,先端の形は鋭尖形,基部の形は円形,葉縁の切れ込みは中,葉身長はやや長,幅は広,葉表面の色は濃緑,着色の多少は少,表面及び裏面の毛は無である。葉柄の太さ及び長さは中,色は紅(JHS カラーチャート0114)である。花形は一重咲き,花房の縦径及び横径は中である。苞全体の形は卵形,先端の形は鋭尖形,基部の形は円形,縁の切れ込みは中,ねじれは無,長さは中,幅は広,厚さは薄,表面の色は鮮赤(同0407),裏面の色は明紅(同0106)である。花柄の長さは中,色は淡緑である。小花の長さ及び幅は中,柱頭の色は紅である。1花房の花数はやや少,花の香りは無,開花期は中である。 「エッケズポイント リロ」と比較して,節間長が短いこと,苞基部の形が円形であること,苞の縁の切れ込みが深いこと等で,「Pキヨシ」と比較して,枝の色が緑であること,葉表面及び裏面の毛が無いこと,苞裏面の色が明紅であること,柱頭の色が紅であること等で区別性が認められる。 | ||
登録品種の育成の経過の概要 | ||
この品種は,1986年に育成者のほ場(デンマーク王国)において,「エッケズポイント リロ」に「アネット ヘッグ レデイー」を交配して得られた実生の中から選抜,育成されたものであり,以後,増殖を行いながら特性の調査を継続し,1989年にその特性が安定していることを確認して育成を完了したものである。 なお,出願時の名称は「レッドセイルス」であった。 |
「エッケズ レッズ」の例文・使い方・用例・文例
- 賭け率2対1でレッズが勝つだろう。
- 韓国の女子ハンドボール代表のイム・オキョン(林五卿)選手は,広島メイプルレッズで監督をし,またプレーしている。
- 浦(うら)和(わ)レッズがアジア王者に
- 浦(うら)和(わ)レッズがイランのセパハンを2-0で破り,AFCチャンピオンズリーグで優勝した初めての日本チームとなった。
- 11月7日にイランで行われた第1戦で,レッズはセパハンと1-1で引き分けた。
- 第2戦では,レッズのフォワード永井雄(ゆう)一(いち)郎(ろう)選手が前半22分に先制ゴールを決めた。
- 後半26分には,ミッドフィルダーの阿部勇(ゆう)樹(き)選手がヘディングで得点し,レッズの勝利を決定的にした。
- 浦和レッズは,AFCチャンピオンズリーグの優勝チームとして,12月7日から16日まで日本で行われるFIFAクラブワールドカップに出場する予定だ。
- ここ3年連覇中の鹿島アントラーズは浦和レッズとの今年の初戦に2-0で勝利した。
- Jリーグの2011年シーズン最終日の12月3日,柏(かしわ)レイソルが浦(うら)和(わ)レッズを3-1で破り,ディビジョン2(J2)から昇格して1年目にJ1で優勝した初のチームとなった。
- レッズは後半初めに1点入れたが,後半31分にレイソルのミッドフィールダー,茨(ばら)田(だ)陽(あき)生(み)選手が3点目を加え,勝利を確実にした。
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