エストレラ【エストレラ】(草花類)
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登録番号 | 第4608号 |
登録年月日 | 1995年 8月 17日 | |
農林水産植物の種類 | ほうせんか | |
登録品種の名称及びその読み | エストレラ よみ:エストレラ |
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品種登録の有効期限 | 15 年 | |
育成者権の消滅日 | 2000年 8月 18日 | |
品種登録者の名称 | 農事組合法人早川園芸 | |
品種登録者の住所 | 愛知県名古屋市西区比良3丁目209番地 | |
登録品種の育成をした者の氏名 | 早川辰雄 | |
登録品種の植物体の特性の概要 | ||
この品種は,「セレニア」に「オーロレ」を交配して育成されたものであり,花色は濃橙赤で,四季咲きの中輪花である。 草型は中間型,草丈は矮性,株幅は中である。茎の長さ及び太さは中,色は緑褐,節部の着色は有,分枝性は強,茎の毛の有無は有である。葉のつき方は輪生,全形は長楕円状披針形,先端の形は鋭先形,基部の形は鋭先脚,葉長,葉幅及び葉柄の長さは中,葉縁の形は全縁,とげの明瞭度は明瞭,葉の表面の地色は暗黄緑(JHS カラーチャート3509),斑の有無は無,葉の裏面の地色は灰黄緑(同3515),葉の裏面の模様の有無は無である。花序は単生,一葉えきの花数は1個,着花位置は上部,花の向きは上向き,一重・八重の別は一重,花弁数は5枚,一重咲の花形はⅡ型,花弁の切れ込みは中,花冠の縦径及び横径は5.1 ~6.5cm ,単色・複色の別は単色,花弁の地色及び基部の色は濃橙赤(同0707),距の長さは5.1cm 以上,曲りは中,色は濃赤(同0408),花柄の長さは4.1 ~6.0 cmである。開花習性は四季咲き,開花の早晩性は中である。 「セレニア」と比較して,葉長が短いこと,葉の裏面の色が灰黄緑であること,一重咲きの花形がⅡ型であること等で,「サトゥーノ」と比較して,葉の地色が灰黄緑であること,花弁の地色が濃橙赤であること等で区別性が認められる。 | ||
登録品種の育成の経過の概要 | ||
この品種は,出願者の温室(愛知県安城市)において,昭和63年に「セレニア」に「オーロレ」を交配して得られた実生の中から選抜,育成されたものであり,以後,増殖を行いながら特性の調査を継続し,平成3年にその特性が安定していることを確認して育成を完了したものである。 なお,出願時の名称は,「サモア」であった。 |
エストレラ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/27 15:17 UTC 版)
「ジャバウォッキー1914」の記事における「エストレラ」の解説
「殻の中の騎士団」トップ10騎士の一人で、ミラガイアの氏族。
※この「エストレラ」の解説は、「ジャバウォッキー1914」の解説の一部です。
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