インドへの道とは? わかりやすく解説

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インドへのみち【インドへの道】

読み方:いんどへのみち

原題A Passage to Indiaフォースター長編小説1924年刊。自身インドでの滞在経験をもとに、植民地における支配民族と被支配民族交流文明の衝突を描く。1984年デイビッド=リーン監督により映画化


インドへの道

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/06/18 05:06 UTC 版)

インドへの道』(原題: A Passage to India)は、E・M・フォースターの長編小説。1924年発表。またこれ (A Passage to India) を原作としたデヴィッド・リーン監督、脚本、編集による1984年のイギリスアメリカ合衆国の映画である。またサンサ・ラマ・ルウ脚色の舞台もベースとなっている。リーンの14年ぶりとなる劇場映画にして遺作である。


  1. ^ A Passage to India (1984)” (英語). Box Office Mojo. 2011年3月4日閲覧。
  2. ^ 元版は「世界文学全集 53 モーム フォースター」筑摩書房 1970。映画化に際し単行判で再刊


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