インターネット発展への貢献
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/07 19:34 UTC 版)
「村井純」の記事における「インターネット発展への貢献」の解説
1984年 JUNETを設立(東工大と慶應義塾を接続) 1985年1月 JUNETをアメリカのUSENETと接続 1986年1月 JUNETをアメリカのCSNETと接続(日本ネットワーク初の海外接続) 1986年8月 IANAのジョン・ポステル氏より、.jp ccTLDの権限を氏個人に委任される 1987年5月 InetClub設立に貢献 1987年10月 JUNETを東大と接続 1988年7月 WIDE (Widely Integrated Distributed Environment) プロジェクト発足。WIDEプロジェクト初の回線開設(東大-東工大間64kbps) 1989年1月 専用線でのアメリカ (NSFNET) との接続を実現させる 1989年2月 アドレス調整委員会がIPアドレスの割り当てを開始 1989年4月 JUNETが.JPへ移行 1991年12月 JNIC(のちの日本ネットワークインフォメーションセンター (JPNIC))発足 1992年 第1回インターネット協会 (ISOC) 総会が神戸で開催される 1992年 WIDEプロジェクトがNifty-Serve、PC-VANとの接続実験を開始 1993年 日本初の商用インターネットサービスプロバイダIIJの設立に貢献 1993年 WIDEプロジェクトがNifty-Serve、PC-VANと相互に電子メール送受を開始 2001年12月 IANAは.jp ccTLDの委任先について、氏からJPRSへの移管請求を受理
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