イデのゲージ
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「イデオン (架空の兵器)」の記事における「イデのゲージ」の解説
詳細は「イデ#イデのゲージ」を参照 機体内部に設置されたゲージは、イデオンの装甲材と同じくイデオナイトで出来ており、パワーの上昇と共に輝きを増していく。 イデオンにとってのメインコントロール回線であるこのゲージに、地球人たちは地球製のメカ(コクピット)を割り込ませ、サブ・コントロールシステムにした。 テレビシリーズでは、ユウキ・コスモ達は成り行き上パイロットを務め、そのまま戦闘を繰り返すうちに経験を積んでいったことで操縦技術が向上し、他の大人達を抑えて実質的に専属パイロットとなった。劇場版では、本編開始前にコスモ達がテスト起動で一度各メカの起動に成功しており、その際に「子供が乗らないと動かせない」事が明らかになった。小説版ではマシーンに乗る人間の年齢が低いほどイデのゲージが輝くという事が判明しており、少年少女がパイロットを務めている要因が付加されている。
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イデのゲージ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/02 05:39 UTC 版)
イデの流れを表すメーター。イデオンを構成する三機のマシーンとソロシップの内部に設置されている。直径1.5メートルほどの深い灰色と微かな群青色をした丸いゲージで、イデオナイトで作られており、艷やかな表面は硬度10を示す。 第六文明人が計器として使っていたものと見られており、イデの意志を示し、まるで生き物のように明滅する。 搭乗者の精神状態を読み取る受信機としての機能もあり、第六文明人は精神の力でイデオンを操縦しようとしていた。一方、地球人はこのメインコントロール回線に地球製のメカを割り込ませる事でサブ・コントロールシステムとした。
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