もんすたあ★レース2
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/06/03 09:25 UTC 版)
「もんすたあ★レース」の記事における「もんすたあ★レース2」の解説
ストーリーやマップはこれまでのシリーズとは全く違うものであるが、これは前作の100年前という世界観であるためで、街の名は殆ど前作と変わらない。世界一のモンスターレーサーを決める大会「ベリーベストカップ」の開催が王様により宣言され、主人公の少年(サミー)はそれに参加するため旅へ出る、という内容になっている。「どかん」や「てっぱん」といった特殊なレース地形が追加されたり、アクセサリという要素が加えられたり等、メインのレースシステム自体にも大幅な変更がある。モンスターの種類も増え、登場モンスターは全200種類となった。
※この「もんすたあ★レース2」の解説は、「もんすたあ★レース」の解説の一部です。
「もんすたあ★レース2」を含む「もんすたあ★レース」の記事については、「もんすたあ★レース」の概要を参照ください。
もんすたあ★レース2
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/06/03 09:25 UTC 版)
「もんすたあ★レース」の記事における「もんすたあ★レース2」の解説
サミー 主人公。ウエルスタウンに住む小学5年生の少年。ポールとは幼馴染。ベリーベストカップへ出場するため旅に出る。嘘をつくと鼻がふくらむという癖も。パンタロンがお気に入り。前作に100歳を越える仙人として登場している。 デップ 小学5年生の少年。父親への借金取りを追い返すうちにレースの腕を上げた。サミーと同様ベリーベストカップへ参加するために旅へと出る。 ジン キーラタウンで出会うモンスターレーサー。サミーやデップと協力してピラミッドに眠るとされる伝説のもんすたあを手に入れようとする。 ケイ 小学5年生。シルバタウンに住む少女。街に居座るサ組を追い払おうと、街の人々の先頭に立って運動を展開している。 トーイチ サミーが困ったとき、神出鬼没に現れてはヒントを残して立ち去る謎の人物。 サムエルソン トーイチを追う謎の老人。 ポール サミーの幼馴染となる少年。当初はサミーと2人で旅に出る予定だったが、両親の反対に遭った。旅に出るためにデップの父親に会いレースの腕前を認められに行こうとするが、デップに敗北したため会わせてもらえず結局旅に出られなかった。 テレサ ドンドンシティに住む少女。母親がショップを経営している。ある者の策略により、「きんのつぼ」を盗んだとあらぬ疑いをかけられてしまう。 ジュニア 「よこしまや」の御曹司。エバータの息子。性格は嫌味ったらしいが、実はかなりの泣き虫。最後まで主人公に嫌がらせを続けたが、一応良心はあったようで、自分で邪魔しておきながら主人公がベリーベストカップに本当に出場できなくなった時には泣いて謝った。レースに関しても威張るだけの実力を持っている。 エバータ 大手ショップ「よこしまや」の社長。全てのショップを「よこしまや」にしようと企んでいる。レースの実力はジュニアを上回る。 シュン サボテン型のもんすたあ「サボテンテ」を愛でる集団、「サ組」のボス。セントシティにサ組本部を構える。サ組のメンバーがベリーベストカップに優勝することでサ組を有名にして、サ組のメンバーを増やすために優秀なモンスターレーサーを仲間に入れようと企む。切り札は「サルサボテン」で、指定コースは砂属性の地形が多い事もありかなりの強さ。 カキ オネストタウンで一番の腕前を持つモンスターレーサー。妹思いの性格をしている。 王様 世界一のレーサーを決める大会、「ベリーベストカップ」の開催を宣言した人物。彼のもんすたあ「ギラトプス」は、かなり速いことで有名。大臣に指摘され交代の制度を取り入れた。パリスシティの宮殿にいるとされる。 おじじ 世界で初めてヘビー級のランクになった男。エンディング後に行けるヘビー級の島に住む。今作における裏ボス的存在。
※この「もんすたあ★レース2」の解説は、「もんすたあ★レース」の解説の一部です。
「もんすたあ★レース2」を含む「もんすたあ★レース」の記事については、「もんすたあ★レース」の概要を参照ください。
- もんすたあ★レース2のページへのリンク