のれん太平記とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > のれん太平記の意味・解説 

のれん太平記

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/10/23 03:10 UTC 版)

Jump to navigation Jump to search
のれん太平記
ジャンル テレビドラマ
放送国 日本
制作局 フジテレビ東宝
演出 吉岡哲雄
脚本 西島大、矢代静一
出演者 加東大介
沢村貞子
乙羽信子
飯田蝶子ほか
第1シリーズ
放送時間 土曜20:00 - 20:56(56分)
放送期間 1964年4月18日~同年10月10日
第2シリーズ(続・のれん太平記)
放送時間 同上(56分)
放送期間 1964年10月24日~同年12月26日
第3シリーズ(新・のれん太平記)
放送時間 同上(56分)
放送期間 1965年1月2日6月26日
第4シリーズ
放送時間 同上(56分)
放送期間 1965年7月3日~同年10月30日
第5シリーズ
放送時間 同上(56分)
放送期間 1965年11月6日1966年4月30日

特記事項:
大正製薬一社提供
テンプレートを表示

のれん太平記』(のれんたいへいき)は、1964年4月18日から1966年4月30日までフジテレビ系列の毎週土曜20:00 - 20:56(JST)に放送されていた日本テレビドラマ大正製薬一社提供

5年に渡って放送された『東芝土曜劇場』に代わって開始したドラマで、1つの店の家族を中心にした作品。全部で5シリーズ制作された。

第1シリーズ

1964年4月18日から同年10月10日まで放送。ひも屋「神前」が舞台。

第2シリーズ(続・のれん太平記)

1964年10月24日から同年12月26日まで放送。大阪から東京へ進出したうどん屋「いこま」が舞台。

第3シリーズ(新・のれん太平記)

1965年1月2日から6月26日まで放送。花屋「花源」が舞台。

  • ふじ:飯田蝶子
  • さくら(長女):沢村貞子
  • 松男(長男):加東大介
  • 千鶴子(松男の妻):乙羽信子
  • 竹男(次男):有島一郎
  • 梅男(三男):藤木悠
  • 登美:青山京子
  • 健一(松男の息子):井上紀明
  • 桃子(松男の娘):那須ますみ
  • 竹本清吉:市川中車
  • 南稚子:津島恵子
  • 堀江アキ:中山千夏

ほか[3]

第4シリーズ

1965年7月3日から同年10月30日まで放送。横浜の舶来洋品店「倫敦商会」(ロンドンしょうかい)が舞台。

  • 佐久間朝子:森光子
  • 吉江康太郎:加東大介
  • 佐久間操(朝子のおば):沢村貞子
  • 北条花子(佐久間家のばあや):飯田蝶子
  • 林謙二郎(「倫敦商会」番頭):藤木悠
  • 佐久間透(朝子の弟):津川雅彦
  • 栗田ゆかり(「倫敦商会」店員):黒柳徹子
  • 佐久間夕子(透の妹):島かおり
  • 北条春美(花子の孫):中山千夏

ほか[4]

第5シリーズ

1965年11月6日から1966年4月30日まで放送。浅草のせんべい屋「苦楽堂」が舞台。

  • 大川よね(ご隠居):飯田蝶子
  • 大川金太(よねの長男):加東大介
  • 鶴代(金太の妻):乙羽信子
  • 大川銀次(よねの次男):古今亭志ん朝
  • 大川桂子(金太の長女):島かおり
  • 大川角雄(金太の長男):蔵忠芳
  • 牧田京助(生地屋):三井弘次
  • 栄(京助の妻):沢村貞子
  • 牧田晴男(京助の息子):津川雅彦
  • 山上竜子(パーテイ屋):森光子

ほか[5]

共通スタッフ

休止

脚注

  1. ^ 1964年4月18日付「産経新聞・朝刊」ラジオ・テレビ欄&同日付「産経新聞・夕刊」4面の広告。
  2. ^ 1964年10月24日付の「産経新聞」ラジオ・テレビ欄。
  3. ^ 1965年1月1日付の「産経新聞」26面広告。
  4. ^ 1965年7月3日付の「産経新聞」5面広告。
  5. ^ 1965年11月6日付「産経新聞」8面広告。

関連項目

フジテレビ 土曜20時枠
【当番組より大正製薬一社提供枠】
前番組 番組名 次番組
のれん太平記(第1シリーズ)

続・のれん太平記(第2シリーズ)

新・のれん太平記(第3シリーズ)

のれん太平記(第4シリーズ)

のれん太平記(第5シリーズ)



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「のれん太平記」の関連用語

のれん太平記のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



のれん太平記のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアののれん太平記 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS