てっかとは? わかりやすく解説

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てっ‐か〔テキクワ〕【摘果】

読み方:てっか

[名](スル)⇒てきか(摘果)


てっ‐か〔テキ‐〕【滴下】

読み方:てっか

⇒てきか(滴下)


てっ‐か〔‐クワ〕【×綴化】

読み方:てっか

帯化


てっ‐か【鉄架】

読み方:てっか

鉄灸(てっきゅう)」に同じ。


てっ‐か〔‐クワ〕【鉄火】

読み方:てっか

【一】[名]

真っ赤に焼けたやきがね

刀剣鉄砲

弾丸発射するときに出る火。銃火

鉄火巻き」「鉄火丼(どんぶり)」の略。

鉄火打ち」の略。

中世裁判法の一。神前1握らせ火傷程度によって判決下した火起請(ひぎしょう)。

【二】[名・形動気性激しくさっぱりしていること。威勢がよくて、勇ましいこと。また、そのさま。多く女性についていう。「—な(の)姐御(あねご)」

アクセント【一】123テッカ、【一】45【二】はテッカ


てっか 【鉄火】

熱して真赤したもの鳶の者火消しの者を鉄火と呼ぶのは、火に負けないの意味がある。心の強い者や、女でも気の強い者を鉄火という。中国戦国時代には、争い事実否わからないとき、神前で火に焼いた鉄棒握らせ偽りでないという証明をさせた。ばくち場を鉄火場ばくち打ち鉄火打ちのり巻き中にマグロ入れたのを鉄火巻き、などと呼ぶ。

てっか

方言共通語・該当漢字語意解説または【使用例
てっか てっかはだ 無法荒々しい気質(のひと

てつか

読み方:てっか

  1. 接吻前橋

てつか

読み方:てっか

  1. 質。富良野江差

てツくわ

読み方:てっか

  1. 男女衣服一般。〔第二類 人物風俗

鉄火

読み方:てっか

  1. 一定の職なく諸方徘徊する無頼漢或は博徒が己の所持品を形にして金を借ることを云ふ。
  2. 一定の職がなく諸方徘徊する無頼漢或いは博徒が己の所持品をかたにして金を借りること。

鉄火

読み方:てっか

  1. 平素一定正業ヲ有セズ常ニ賭場出入シテ緒方徘徊スル無頼漢博奕ノ意。〔第二類 人物風俗
  2. 鉄火賭博又は博徒として一家成しているもの。戦国時代申立真実かどうか判明し難いときその偽りでないことの実証として焼握らせたことより転じて博徒同志賭博イカサマ許されないことから博徒賭博場総称していう。〔博〕

分類 博/犯罪


鉄火

読み方:てっか

  1. 骨子使用賭博一種。〔第三類 犯罪行為

鉄火

読み方:てっか

  1. 粗暴にして張の強きこと。「-野郎」。「白無垢-」。其人。

分類 東京

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