ちょうようとは? わかりやすく解説

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長幼

読み方:ちょうよう

年上の者と年下の者。「長幼の序」などの言い回し用いられる表現。「五倫」における関係の一つ

ちょう‐よう【徴用】

読み方:ちょうよう

[名](スル)戦時などの非常時に、国家国民強制的に動員して一定の仕事就かせること。また、物品強制的に取り立てること。「兵器工場に—される」「車両を—する」

「徴用」に似た言葉

ちょう‐よう〔テウヤウ〕【朝陽】

読み方:ちょうよう

朝日日の出

山の東。山東


ちょう‐よう〔チヤウ‐〕【聴容】

読み方:ちょうよう

[名](スル)聞きいれること。聞いて認めること。


ちょう‐よう〔チヤウエウ〕【腸腰】

読み方:ちょうよう

腸骨腰椎。「—筋」


ちょう‐よう〔テウ‐〕【調庸】

読み方:ちょうよう

律令制租税で、調と庸。みつぎもの労役


ちょう‐よう〔テフ‐〕【貼用】

読み方:ちょうよう

[名](スル)はりつけて用いること。

只今、神膏、を—いたす所です」〈逍遥内地雑居未来之夢〉


ちょう‐よう【重用】

読み方:ちょうよう

[名](スル)その人重んじて重要な役に用いること。じゅうよう。「若手を—する」


ちょう‐よう〔‐ヤウ〕【重陽】

読み方:ちょうよう

陽数である九を重ねる意から》五節句の一。陰暦9月9日のこと。また、その日行われる節会(せちえ)。中国起源とし、日本では平安時代宮中年中行事として菊の宴催された。菊の節句。重陽の節。重九。《 秋》「—の山里にして不二立てり/秋桜子


ちょう‐よう〔チヤウエウ〕【長幼】

読み方:ちょうよう

年長者年少者また、大人子供。「—の序」


ちょうよう 【重陽】

陰暦九月九日行われる節句(陽の数である九が重なるところから)。五節句一つ中国では登高という丘に登る行楽行事がある。日本では奈良時代から宮中観菊の宴が催された。菊の節句九月節句重九お九日一般では氏神祭に当て浜万年青家族の数の人形作り床の間飾って神酒柏餅供え夕方川へ流す風などがあった。この日に茄子食べると寒さ強くなるともいう。新米で粥を炊き甘酒作ったりもした。

ちょうよう

出典:『Wiktionary』 (2021/10/18 20:10 UTC 版)

同音異義語

ちょうよう



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