その他のレッドのポケモン
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/16 00:44 UTC 版)
「ポケットモンスター (穴久保幸作の漫画)」の記事における「その他のレッドのポケモン」の解説
現在のポケモン[いつ?] モクロー・ニャビー・アシマリ・ミミッキュ レッドの新しい仲間。 別れたポケモン ローブシン レッドが新たに仲間にした、バルキーに代わるかくとうタイプのポケモン。仲間にした理由は、元トレーナーの修理屋に間違えて神殿を作ってしまいクビにされ、ピッピが「困っているポケモンを放っておけない」と助け舟を出したためである(本当の理由は金目当てであるが)。軽い性格で「いーよ」が口癖。それ以降、登るのに何年以上もかかる高い塔を作ったり、重い飛行機を軽々と持ち上げたり、誘導員になったり、ピッピの目を覚ますように殴ったり(実際は気絶した)など活躍している。2014年1月号で何の予告もなく1人旅に出て、レギュラーメンバーから外れた(この号からXY編になっている)。 ハリマロン・フォッコ・ケロマツ レッドの古い仲間。ピカチュウ同様に人間の言葉をしゃべれないが、レッドには多少分かるらしい。絶賛ピッピの悪い影響を受けている。レッドはケロマツがお気に入り(作中でもケロマツの出番が多い)。 バルキー♂ けんかポケモン。元々は大好きクラブのおじさんのポケモンだったが、トゲピーとの交代という形で勝手にレッド達の旅に付いて来る。最初はレッドたち(特にピッピ)は旅を共にするのを嫌がっていた上に、凛々しい顔をしていた。芸術に天才的才能がある。なにかと気弱な面もある。ピッピ、ピカチュウよりも女の子にもてるが、結局は失恋となる。語尾に「 - バル」を付けてしゃべる。電車、自転車オタクでもある。HGSS編最終回にて進化をしたら故郷に帰るという約束を仲間としていたため故郷へ帰った。 トゲピー ハリたまポケモン。「チョキプリリ」しか喋れない。ウツギ博士からもらった卵から孵ったが、大好きクラブのおじさんにバルキーと引き換えに託される。 その他のポケモン グレイシア レッドが赤ん坊の頃、ポケモンセンターに預けられたと思われていたが、実はレッドのポケモンではない。『コロコロコミック』では、これがきっかけでポケモンバトリオのパックが付録となった。性別は不明だが、メスのような話し方が特徴。 アーボック レッドが赤ん坊の頃、ポケモンセンターに預けていたポケモン。レッドと再会できて喜んでいたが、ピッピたちは嫌がっていた。バトリオのパックの付録にはなっていない。 カイリキー 正確にはピッピの知り合い。ポケモン運動会でカビゴンを引っ張る競技に、ピッピが「ついに進化した」と言って隠れてピッピに協力。カビゴンを引っ張るというより、ハンマー投げのように遠くまで投げ飛ばすほどの実力を見せたが、結局バレてピッピにはゴローニャに押しつぶされる罰を受けた。その後はピッピが操るでかい顔のロボットとして登場。
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