しょうかい

デジタル大辞泉

しょう‐かい〔セウ‐〕【^×哨戒】

読み方：しょうかい

［名］(スル)敵の襲撃を警戒して、軍艦や飛行機で見張りをすること。「領空を—する」「—飛行」

しょう‐かい〔シヤウクワイ〕【商会】

読み方：しょうかい

商業上の組織。多く、会社・商店の名につけて用いる。

しょう‐かい〔シヤウ‐〕【商界】

読み方：しょうかい

商業の社会。商業界。

しょう‐かい〔セウクワイ〕【小会】

読み方：しょうかい

小人数の会合。ささやかな集会。

しょう‐かい〔シヤウ‐〕【性戒】

読み方：しょうかい

仏語。在家・出家を問わず、行為それ自身が本質的に罪悪であるとして禁じた戒律。殺生戒・偸盗(ちゅうとう)戒・邪淫戒・妄語戒など。

しょう‐かい〔シヤウ‐〕【性海】

読み方：しょうかい

仏語。真如の世界。真如を深く広い海にたとえた語。

しょう‐かい〔セウクワイ〕【焼塊】

読み方：しょうかい

⇒クリンカー

しょう‐かい〔セウクワイ〕【照会】

読み方：しょうかい

［名］(スル)問い合わせて確かめること。「身元を勤め先に—する」

しょう‐かい〔セウ‐〕【紹介】

読み方：しょうかい

［名］(スル)

１ 未知の人どうしの間に入って引き合わせること。仲立ち。「知人の—で就職する」「友人を家族に—する」「自己—」

２ 知られていない物事を世間に広く教え知らせること。「雑誌で—された店」「日本文化を海外に—する」「新刊—」

しょう‐かい〔シヤウ‐〕【詳解】

読み方：しょうかい

［名］(スル)詳しく解釈し、説明すること。また、そのもの。「近代史を—する」「平家物語—」

世界宗教用語大事典

しょうかい 【性戒】

仏教で仏教徒が守るべき戒律のうち、とくに本質的な重罪をいましめたもの。殺生戒・盗戒・邪婬戒・妄語戒など。それより軽いのを遮戒という。→ 遮罪

経穴辞典

小海 （しょうかい）

上腕骨内側上顆と肘頭の間、陥凹部、肘をなかば屈曲して取る
→Small Intestine Meridian

少海 （しょうかい）

肘を半ば屈曲し、肘窩横紋の内端で、上腕骨内側上顆から橈側へはいること５分
→Heart Meridian

照海 （しょうかい）

内果の直下１寸
→Kidney Meridian

Wiktionary日本語版（日本語カテゴリ）

しょうかい

出典:『Wiktionary』 (2021/11/28 01:47 UTC 版)

同音異義語

しょうかい

• 【紹介】仲立ちすること。
• 【哨戒】敵襲を警戒し見張りをすること。
• 【商会】商店の称号。
• 【照会】問い合わせ確認すること。
• 【焼塊】クリンカー。
• 【商界】商業界。
• 【詳解】詳しい解説。
• 【小会】ささやかな集会。
• 【裳階】もこし。
• 【奨誡】奨め誡めること。
• 【昇階】位階が上がること。
• 【性海】真如の世界。
• 【性戒】行為自体を罪とすること。
• 【小塊】小さい塊。