清水川第一堰堤
清水川第一堰堤
名称: | 清水川第一堰堤 |
ふりがな: | しみずがわだいいちえんてい |
登録番号: | 31 - 0065 |
員数(数): | 1 |
員数(単位): | 基 |
構造: | 重力式コンクリート造堰堤、堤長52m、堤高7.0m |
時代区分: | 昭和前 |
年代: | 昭和12 |
代表都道府県: | 鳥取県 |
所在地: | 鳥取県倉吉市関金町堀 |
登録基準: | 国土の歴史的景観に寄与しているもの |
備考(調査): | 昭和9年の室戸台風後,内務省直轄で建設。鳥取県近代化遺産総合調査日本の近代土木遺産 |
施工者: | |
解説文: | 第五堰堤の約1km下流に位置する。堤長52m,堤高7.0mの重力式練積堰堤で,水通し下部中央に約1m四方の大規模な水抜き穴を設ける。清水川の他の堰堤と同様に,堤体のほぼ全面を谷積としつつも水通しの天端一層分のみ布積とするのが特徴的。 |
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