さんふらわあ こがね
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さんふらわあ こがねは、関西汽船が運航していたフェリー。神戸(阪神)-松山-別府航路に就航した。
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t 新造船写真集 カーフェリーさんふらわあ こがね 船舶整備公団・関西汽船株式会社 - 船の科学1992年12月号
- ^ Dangcalan, Danny (2013年6月18日). “Ferry damaged but reaches port”. philstar global. 2016年2月9日閲覧。
- ^ a b 広島地方海難審判庁 (25 July 2008). 旅客船さんふらわあこがね 岸壁衝突事件 (PDF) (Report). 財団法人海難審判協会. 2016年2月9日閲覧。
- ^ a b c 新造船紹介 大型旅客カーフェリー"さんふらわあ こがね"の概要 - 船の科学1992年12月号
- ^ a b 長距離フェリーガイド さんふらわあこがね さんふらわあにしき - ぐるりニッポン船旅ガイド'96(成美堂出版)
- 1 さんふらわあ こがねとは
- 2 さんふらわあ こがねの概要
- 3 事故・インシデント
さんふらわあ こがね
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/06 03:40 UTC 版)
1991年12月竣工、1992年8月3日就航、2003年改造。9,710総トン、全長150.9m、幅25.0m、出力25,200馬力、航海速力22.1ノット(最大24.7ノット)。 旅客定員942名、乗組員36名。車両積載数:トラック100台・乗用車60台。カナサシ豊橋工場建造。 2007年11月21日よりダイヤモンドフェリー運航便に就航(「さんふらわあ にしき」と交互に就航)。関西汽船所有の船舶だったが、2008年2月1日にドック入りし、この日をもってダイヤモンドフェリー船籍となる。ファンネルマークを「Dマーク」に変更のうえ、同年2月7日より同社の運航船として寄港便に就航。
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さんふらわあ こがね(関西汽船→ダイヤモンドフェリー)
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「さんふらわあ」の記事における「さんふらわあ こがね(関西汽船→ダイヤモンドフェリー)」の解説
1992年8月3日就航、2003年改造、2010年2月引退。9,710総トン、全長150.9m、幅25.0m、出力25,200馬力、航海速力22.1ノット(最大24.7ノット)。 旅客定員942名、乗組員36名。車両積載数:トラック100台・乗用車60台。カナサシ豊橋工場建造。 2007年11月21日よりダイヤモンドフェリー運航便に就航(関西汽船の「さんふらわあ にしき」と交互に就航)。関西汽船所有の船舶だったが、2008年2月1日にドック入りし、この日をもってダイヤモンドフェリー船籍となる。ファンネルマークを「Dマーク」に変更のうえ、同年2月7日よりダイヤモンドフェリー運航船として、寄港便に就航していた。 引退後はSuper Ferry(フィリピン)にてSUPERFERRY 20として運航。
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