強姦
ごう‐かん〔ガウ‐〕【剛×悍/豪×悍】
ごう‐かん〔ガフクワン〕【合巻】
読み方:ごうかん
江戸後期、文化年間(1804〜1818)以後に流行した草双紙の一種。それ以前の黄表紙などが5丁1冊であったのを、数冊合わせて1冊とし、長いものは数十冊にも及ぶ。内容は教訓・怪談・敵討ち・情話・古典の翻案など多方面にわたり、子女のみならず大人の読み物としても歓迎された。作者に柳亭種彦・曲亭馬琴・山東京伝らがいる。合巻本。
ごう‐かん〔ガフクワン〕【合歓】
ごう‐かん〔ガウ‐〕【強×姦】
ごう‐かん〔ゴフ‐〕【業感】
がふくわん
ごうかんと同じ種類の言葉
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