げん‐しょく【原色】
げん‐しょく【減色】
読み方:げんしょく
《decrease color》コンピューターで、画像データに使われている色数を減らすこと。画像のファイルサイズを小さくする場合などに行う。元画像の色や明るさの階調が滑らかな場合、モアレや縞、亀甲模様を生じることがある。
げん‐しょく【減食】
げん‐しょく【現職】
げん‐しょく【言色】
減色
【英】declease color
減色とは、デジタル画像データに使用されている色の数を減らすことである。画像ファイルの容量を抑えるために行われる。
コンピューターが内蔵する色情報であるカラーパレットを画像の再現に用いるファイル形式では、カラーパレットに登録される色数が少ないほど、1ピクセル当りのデータ量も減ることになる。例えば256色の画像データを64色に減色すれば、1ピクセル当りのデータ量は8ビットから6ビットになり、ピクセルの集合としての画像はデータが大幅に抑えられる。
Webページに画像を掲載するなどの際には、データの通信速度が無駄に重くならないように、減色を施す操作が多少とも必要とされる。
げんしょくと同じ種類の言葉
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