当色とは? わかりやすく解説

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とう‐じき〔タウ‐〕【当色】

読み方:とうじき

位階相当する服色養老衣服令では、一位深紫二・三位は浅紫四位深緋(ふかひ)、五位浅緋六位深緑七位浅緑八位深縹(ふかはなだ)、初位浅縹。のち、多少変化があった。位色(いしき)。

宮中公事(くじ)の際、役職の者に賜った装束

陰陽道(おんようどう)で、その年の恵方(えほう)にあたる色。


当色

読み方:トウジキ(toujiki)

(1)律令制で、位階によって規定された冠服の色。
(2)官府からの官給品




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