きらめき通り
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/06/09 08:44 UTC 版)
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きらめき通り(きらめきどおり、ローマ字表記: Kirameki Dōri[1][2])は、福岡県福岡市中央区天神二丁目のきらめき通り東口交差点から同一丁目の福岡市役所広場前交差点に至る通りの通称[3]。
概要
きらめき通り中央交差点はソラリアプラザ、VIORO、岩田屋本館、同新館の4つの大型商業ビルに取り囲まれ、マスコミでは天神で最も歩行者が多い交差点と紹介されたこともある。
また、渡辺通り側からきらめき通り中央交差点付近までの地下には地下道「きらめき地下通路」があり、天神地下街、ソラリアステージ、福岡三越、ソラリアプラザ、VIORO、岩田屋本館・新館と接続している。
福岡市が認定する路線としての正式名称は福岡市道天神4号線(地図)、18号線(地図)及び19号線(地図)であり、位置関係を次に図示する。
Map of Kirameki Dōri, きらめき通りの地図
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Ref.: Map of Tenjin 18th Street, 参考:福岡市道天神18号線の地図
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Ref.: Map of Tenjin 19th Street, 参考:福岡市道天神19号線の地図
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Ref.: Map of Tenjin 4th Street, 参考:福岡市道天神4号線の地図
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沿線
接続する主な通り
脚注
注釈
出典
- ^ シカゴ大学 (2010年8月) (英語), The Chicago Manual of Style, シカゴ: シカゴ大学出版局, pp. 563, ISBN 978-0-226-10420-1, OL 23989304M, Wikidata Q106840430
- ^ Horace Hart (2003), ジェームズ・マレー; ヘンリー・ブラッドリー, eds., Rules for compositors and readers at the University Press, Oxford, オックスフォード大学出版局, pp. 315, OL 7302564W, Wikidata Q5674013
- ^ "福岡市ホームページ→中央区→中央区の取り組み→各課の紹介・取り組み→具体的な取り組み/「中央区都心部の通り名称」2025年4月8日→天神地区/27の通り(平成22年2月決定)/10/きらめき通どおり". 福岡市ホームページ. 2025年6月9日閲覧。
- ^ 福岡市Webまっぷ 2025年6月9日閲覧。, Wikidata Q123906973
関連項目
- NHK福岡放送局 - 1993年(平成5年)まで現在の岩田屋新館の場所に所在した。
- CROSS FM - 岩田屋新館1階にサテライトスタジオ「天神きらめき通りスタジオ」を設置。
- RKBラジオ - 同スタジオを2017年(平成29年)4月より受け継ぐ。
座標: 北緯33度35分21.5秒 東経130度23分53.7秒 / 北緯33.589306度 東経130.398250度
きらめき通り(都市計画道路 駅前海岸線)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/16 08:53 UTC 版)
「茨城県道108号那珂湊大洗線」の記事における「きらめき通り(都市計画道路 駅前海岸線)」の解説
茨城港大洗港区沿岸の東茨城郡大洗町港中央から、鹿島臨海鉄道大洗駅前の同町桜道を結ぶ、延長687 m、幅員18 m/2車線、4.5 m両側歩道の街路。もとは1968年(昭和43年)12月28日に都市計画決定されていたものの、住宅密集地の中を横断することから未整備状態が続いていたが、東日本大震災を踏まえた津波避難経路としての役割を持つ道路として、平成24年度から復興交付金事業により5年8カ月の期間と約18億円をかけて整備が進められ、2016年(平成28年)11月7日に開通した。
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