早良街道とは? わかりやすく解説

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早良街道

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/04/24 09:53 UTC 版)

早良街道 さわらかいどうローマ字表記: Sawara Kaidō[1])は、福岡県福岡市の道路の名称。

早良街道(さわらかいどう、さわらがいどう)及び旧早良街道(きゅうさわらかいどう)がある。

早良街道

国道263号標識
福岡市の通り
市道
早良街道
地図
制定年 1979年
北端 福岡市早良区
脇山口 交差点【北緯33度34分59秒 東経130度21分28秒 / 北緯33.58310度 東経130.35777度 / 33.58310; 130.35777 (早良街道 北端点)
南端 福岡市早良区
野芥 交差点【 北緯33度32分39秒 東経130度20分46秒 / 北緯33.54408度 東経130.34602度 / 33.54408; 130.34602 (早良街道 南端点)
テンプレート(ノート 使い方) PJ道路

早良街道(さわらかいどう、さわらがいどう)は、福岡県福岡市早良区福岡市道路愛称

脇山口交差点から荒江交差点までの福岡市道西新荒江線及び国道263号のうち荒江交差点から野芥交差点までの区間。延長4,500メートル。

接続路線

早良街道(脇山口交差点付近)

周辺施設

愛称決定理由

1979年昭和54年)の福岡市制施行90周年記念で決定。「(旧)西区を南北に縦断し,(旧)早良郡西新町の幹線道路であったこと」が理由。

旧早良街道

国道263号標識
福岡県道49号標識
福岡県道56号標識
福岡県道558号標識

旧早良街道(きゅうさわらかいどう)は、福岡県にあった早良郡の道路の名称。

現在の同県福岡市早良区の早良口交差点から内野交差点までの福岡県道558号原通り、福岡市都市計画道路藤崎四箇線)、福岡県道49号のうち田交差点から貞島交差点までの区間、国道263号のうち内野交差点から三瀬峠までの区間及び福岡県道56号のうち内野大橋交差点から曲渕小入口交差点までの区間。

には「原往還」(はらおうかん)という西鉄バス停留所が残っていることから、原では「原往還」と呼ばれていたとも考えられる。

接続路線

周辺施設

早良口交差点から次郎丸交差点までの区間については原通りを参照。

関連項目

脚注

注釈

出典

  1. ^ シカゴ大学 (2010年8月) (英語), The Chicago Manual of Style, シカゴ: シカゴ大学出版局, pp. 563, ISBN 978-0-226-10420-1, OL 23989304M , Wikidata Q106840430




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