がんと暮らしを考える会とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > ビジネス > 全国NPO法人 > がんと暮らしを考える会の意味・解説 

がんと暮らしを考える会

行政入力情報

団体名 がんと暮らしを考える会
所轄 東京都
主たる事務所所在地 港区高輪一丁目4番8―1307号
従たる事務所所在地
代表者氏名 賢見 卓也
法人設立認証年月日 2013/07/04 
定款記載され目的
この法人は、がんに罹患することによって生じ社会的な苦痛(特に経済的な苦痛)を緩和することによりがん患者とその家族安心してらすため支援体制構築することを目的とする。 
活動分野
保健・医療福祉     社会教育     まちづくり    
観光     農山漁村中山間地域     学術・文化芸術スポーツ    
環境保全     災害救援     地域安全    
人権・平和     国際協力     男女共同参画社会    
子どもの健全育成     情報化社会     科学技術振興    
経済活動活性化     職業能力雇用機会     消費者保護    
連絡助言援助     条例指定    
認定
認定・仮認定
認定   認定   旧制度国税庁)による認定   認定更新中  
PST基準
相対値基準     絶対値基準     条例指定()    
認定開始日:       認定満了日:       認定取消日:   
認定年月日:    認定満了日:    認定取消日:   
閲覧書類
監督情報
解散情報
解散年月日  
解散理由  

がんと暮らしを考える会

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/31 16:07 UTC 版)

ナビゲーションに移動 検索に移動
がんと暮らしを考える会
国籍 日本
格付 NPO法人
専門分野 がん患者支援
経済的問題
就労問題
設立日 2013年7月17日
代表者 賢見卓也
活動地域 東京都千葉県埼玉県石川県兵庫県
主な事業 がん患者支援事業
郵便番号 〒108-0074
事務所 東京都港区高輪1丁目
主な協力組織 順天堂大学医学部附属浦安病院埼玉県立がんセンター兵庫医科大学病院、石川県がん安心生活サポートハウス、防衛医科大学校病院さいたま赤十字病院国立国際医療研究センター虎の門病院東京都立駒込病院東京都立墨東病院、港区がん安心生活サポートハウスういケアみなと
外部リンク https://www.gankura.org/
テンプレートを表示

特定非営利活動法人がんと暮らしを考える会(とくていひえいりかつどうほうじん がんとくらしをかんがえるかい)は、東京都港区の特定非営利活動法人。がん患者の経済的問題・就労問題の問題解決を医療従事者と社会保険労務士ファイナンシャルプランナー・その他(税理士弁護士など)の専門家が協力して行うことで社会的苦痛の軽減を図る団体である。生活保護の対象となる低所得者ではなく中間所得者層のがん患者の経済的な自立を支援すること、制度の申請主義の問題の解決を図ることを主な指針として活動している。

沿革

  • 2011年
  • 2012年11月 がん患者の公的制度・民間保険などを一括検索できるサイトを企画。
  • 2013年
    • 2月 - NPO法人設立総会。
    • 6月 - がん患者の公的制度・民間保険などを一括検索できるwebサイト「がん制度ドック ベータ版」を公開[1]
    • 7月 - 特定非営利活動法人がんと暮らしを考える会として東京都に登録。
    • 10月 - 順天堂大学医学部附属浦安病院にて社会保険労務士とファイナンシャルプランナーがペアで行うがん患者向けの経済的な問題に関する個別相談事業開始[2]
  • 2014年
    • 5月 - 兵庫医科大学病院にて個別相談事業開始[2]
    • 7月 - 石川県がん安心生活サポートハウスはなうめとの姉妹活動開始[2]
  • 2015年5月 - 埼玉県立がんセンターにて個別相談事業開始[3]
  • 2017年
  • 2018年
  • 2019年
    • 4月 - 東京都立駒込病院にて個別相談事業開始。
    • 4月 - 東京都立墨東病院にて個別相談事業開始。
    • 6月 - 港区在宅緩和ケア支援センターういケアみなとにて、患者向けに制度を説明する無料セミナー「がん制度大学」開始。
    • 7月 - 港区在宅緩和ケア支援センターういケアみなとにて、がん治療と仕事の両立支援個別相談開始。

事業内容

  • がん患者向け制度検索システム「がん制度ドック」の制作と更新
  • がん患者と医療従事者へのがん患者の経済的な問題の解決に関する普及啓発活動
  • がん患者の経済的な問題を支援できる専門職のネットワーク作り
  • がん患者の経済的な問題等に関する個別相談事業

主な受賞歴

メディア出演など

脚注

[脚注の使い方]

出典

  1. ^ a b 「がん制度ドック」で治療と生活の両立を支援(賢見卓也) 医学書院 2014年4月28日
  2. ^ a b c d e がんになったらお金はどうする?頼りになるFPの働き NIKKEI STYLE 2019年4月14日
  3. ^ https://www.city.saitama.jp/002/001/011/001/p038549_d/fil/h29-2gijigaiyou.pdf
  4. ^ https://mainichi.jp/articles/20181205/ddm/016/040/032000c
  5. ^ https://www4.nhk.or.jp/P1699/x/2019-05-11/31/32516/1419399/

関連項目

外部リンク



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

がんと暮らしを考える会のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



がんと暮らしを考える会のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
内閣府NPOホームページ内閣府NPOホームページ
Copyright (c)2025 the Cabinet Office All Rights Reserved
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのがんと暮らしを考える会 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS