か‐やく【加役】
読み方:かやく
2 律令制で、正規の夫役(ぶやく)のほかに追加された臨時の夫役。
3 江戸時代、火付盗賊改(ひつけとうぞくあらため)の俗称。
4 歌舞伎で、自分の役柄以外の役を演じること。立役(たちやく)が女形(おやま)になったりすること。また、それによって受け取る特別手当。
か‐やく【加薬】
か‐やく【可約】
か‐やく〔クワ‐〕【火薬】
読み方:かやく
熱や衝撃によって爆発する物質で、そのエネルギーを有効に利用できるもの。火薬類取締法では、弾丸などの発射薬とロケット推進薬をいい、広くは爆薬・火工品を含めていう。ニトロセルロース・黒色火薬など。
か‐やく〔クワ‐〕【課役】
読み方:かやく
⇒かえき(課役)
加役
かやく
かやく
「かやく」の例文・使い方・用例・文例
- 自家薬籠中の物{じかやくろうちゅうのもの}となす
かやくと同じ種類の言葉
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