『超電磁ロボ コン・バトラーV』から
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/04/30 07:23 UTC 版)
「ゴッドバード (長谷川裕一の漫画)」の記事における「『超電磁ロボ コン・バトラーV』から」の解説
詳細は「超電磁ロボ コン・バトラーV#登場人物」を参照 第2部では小介以外のコン・バトラーチーム4人はスクエアの罠により身柄を拘束されてしまうが、晶たちの突入作戦に呼応して脱出。ひそかに修理されていたバトルマシン6号機バトルアーマーで駆けつけた。 葵 豹馬(あおい ひょうま) 浪花 十三(なにわ じゅうぞう) 西川 大作(にしかわ だいさく) 南原 ちずる(なんばら ちずる) 北 小介(きた こすけ) 第2部では晶の通う中学校に転校してくる。本来は既に大学を卒業しているとの事だが、30年ぶりに地球に帰ってきた事とまだ修学年齢だった事もあって編入した。 コン・バトラーチームでは唯一現場を離脱できたため、超電磁チームの秘匿基地に剣人や晶たちを案内した。年齢相応に思春期に突入していたようで晶を意識しており、仲間を助け出した際にも「晶の助けにならないといけない」とひよこで大暴れしており、豹馬たちから見ても暴走気味だった。 四谷博士(よつや -) 元南原コネクション基地司令でビクトリーフォース母艦マグネバードの艦長。最終決戦後は司令職として艦長は荒磯に譲った。 大将軍ガルーダ 30数年前の“異星人襲撃頻発期”に地球を侵略したキャンベル星人の大将軍。シャーキンやプリンス・ハイネル、リヒテル提督と共に復活した。人間ではなくロボットであるガルーダだけは残骸から再生されたため、他の再生幹部と異なりオリジナルの身体で復活しているが、かつてのコン・バトラーVとの決戦の記憶は消去されている。 第2部ではバラオが消滅したため、魂のみの存在として晶をサポートしていたが、ビクトリーチーム救出の際、意識をコピードロイドに入れることにより新たな実体を得る(彼は元々ロボットであるため、ある意味元に戻っている)。三輪たちの手で自動操縦状態だったコン・バトラーVに乗り込む。豹馬たちの復帰後はバトルアーマーの操縦を担当した。 ワルキメデス 第2部で国連軍にサルベージされて復活する。その頭脳を活かし、マグネスファイブ・ザマンダー・マルスのパイロットとなるコピー人間やコピードロイドの製作に協力している。彼もバラオ候補であったが、ガルーダとの対決に敗れ消滅した。
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