「ケンコBAR コースタートーク」で紹介され販売した飲み物
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/05/04 06:43 UTC 版)
「オーサカ夜キング ケンコBAR」の記事における「「ケンコBAR コースタートーク」で紹介され販売した飲み物」の解説
前述の通り、「ケンコBAR コースタートーク」で紹介した翌日(日付上は紹介されたその日)に限定販売された飲み物の一覧と、その名前の付けられた理由や経緯について記載する。 7月28日紹介「ボヴァにともに」(これのみ全日程販売された)「ボヴァ」。アメリカでブレイクし、『ちちんぷいぷい』でも紹介されたドリンク。ブラックタピオカ、アイスクリームシェイク[要曖昧さ回避]、杏仁豆腐とフルーツ(ミックスベリーまたはマンゴー)をのせたデザート風の飲み物。ネーミングの理由は、やさしい甘さと、この日のゲストが陣内であったことから。 7月30日紹介「逆・新喜劇」(7月31日に販売)「三ツ矢サイダービア」。三ツ矢サイダーとビールを半分ずつ割った爽快感のあるカクテルビール。ネーミングの理由は、爽やかな飲み心地と、ゲストの小籔が座長も務め、自身も演者の1人として出演している「吉本新喜劇」がコテコテという意味であることから。 7月31日紹介「ウォッカ坊や」(8月1日に販売)「ウィルキンソン・レッドレーベル」。ウォッカベースで、ライムの果汁シロップを少し入れたすっきりとした苦味と爽やかな酸味があるカクテル。ネーミングの理由は、この日のアシスタントの松本が「爽やかなカクテルが似合いませんね」と言うと、ゲスト出演していたバッファロー吾郎の木村が「ウォッカ坊やは俺らのことやで」と発言したことから。 8月1日紹介「オツカレーナ」(8月2日に販売)「ウィルキンソン・グリーンレーベル」。これもウォッカベースで、辛味のあるジンジャーエールと、甘みと酸味のあるドライジンジャーエールの絶妙なバランスを楽しむもの。ネーミングの理由は、その日1日のシメとして飲みたい感じと、その日の3人目の「テレフォンキング」で「モー娘。キング」が電話出演して話題になったことから。 8月2日紹介「ウゥゥ〜ゥ」(8月3日に販売)「紫の野菜ジュース・ビア」。ビールの苦味と野菜ジュースのカクテルビール。ネーミングの理由は、どんどん飲めて体に染み込まれていく感じを表現したことから。 8月3日紹介「グビグビグビグビ」(8月4日に販売)「パイナップル・ビア」。パインアップルジュースとビールを半分ずつで割った甘い香りがするカクテルビール。ネーミングの理由は、ビールがベースなのに、グビグビ飲めるところから。 8月4日紹介「竹若」(8月5日に販売)「レッドオレンジジュース・ビア」。「ブラッドオレンジ」呼ばれると赤いオレンジジュースとビールを半分ずつ割ったフルーティーな味わいのカクテルビール。ネーミングの理由は、この日のゲストのザ・プラン9のなだぎ武が「女の子にウケる、バッファロー吾郎の木村よりウケる」と発言したことから、ケンコバが「それよりもウケる」ということで付けられた。なお「竹若」とは、木村の相方の苗字である。
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