○○デー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/19 09:28 UTC 版)
「福岡ソフトバンクホークス」の記事における「○○デー」の解説
特定の選手やファン等を対象とした、「○○デー」企画が行われている。以下に例を挙げる。 キッズデー ホークスのファンクラブ会員の子供を中心に、ウグイス嬢やスタジアムDJに代わり場内放送を体験するなどの企画が催されている。場内放送に限り、現在は4回裏、5回裏にその回の先頭から3人の打者に限って休日や夏休みを中心に行われている。 ∞選手応援デー ホークスの主力選手の応援デーで、対象選手のグッズ付きチケットが発売されたり、入場者に無料で対象選手のお面や被り物が配布される。2009年まで開催。 チケット得割デー 内野席は半額、外野席は全席1,000円になる。現在は外野席に限り、平日の試合は開幕戦や鷹の祭典等一部の特定試合を除き全席1,000円となっている。 球音を楽しもうデー 鳴り物応援を禁止し、打球や捕球の音を楽しもうと呼びかけている。2009年まで開催。 クラブホークスデー オフィシャルファンクラブ「クラブホークス」会員を対象に様々なイベントが行われる。 男子デー 2011年から開催されている男子学生を対象にした企画で、限定グッズの販売をはじめ、タレントやアイドルを起用したイベントが行われる。 K-POPデー 2012年から開催。K-POPアーティスト1組による試合開始前のミニライブ、始球式等が行われる。また、グッズやイベント参加券が付いた観戦チケットも限定販売される。2012年は超新星、2013年はINFINITE、BOYFRIEND、2014年はU-Kissが登場した。 ルーフオープンデー 福岡ヤフオク!ドームの屋根を開放して試合を実施する。ホークスが勝利した場合は勝利の花火の打ち上げの都合上一旦屋根を閉めるが、打ち上げ後再開放している。ただし天候次第では行われない、あるいは途中で屋根を閉める場合もある。 ファイト!!九州デー 2016年4月14日・4月16日に連続して発生した「熊本地震」をきっかけに、震災からの復旧・復興を支援するためのキャンペーンとして「ファイト!!九州」プロジェクトが設立され、九州・沖縄に根差したプロ野球チームとして何をなすべきかを考えた結果、震災復興や新型コロナウィルス(2020年以後)などからの社会的な復興を目指し「ホークスが九州を元気にする活動」を展開するためのキャンペーンを継続的に展開していくための取り組みとして、九州・沖縄の各地で行うホークス主管の公式戦での遠征試合で特別ユニフォームを着用して試合に臨むほか、野球教室、CSR(社会奉仕)活動、また九州・沖縄出身やゆかりのある選手がその魅力を伝えるアンバサダーに就任するなどの取り組みを行っている
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