特別ユニフォーム
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「福岡ソフトバンクホークス」の記事における「特別ユニフォーム」の解説
2006年7月15日から17日まで開催された「鷹の祭典2006 in ヤフードーム」において、限定ユニフォームを着用したのを皮切りに、毎年「鷹の祭典」においてさまざまなデザインの限定ユニフォームを着ている(#鷹の祭典を参照)。 2018年の球団創設80周年記念企画として、3月31日の対オリックス戦・5月5日の対オリックス戦・6月2日の対DeNA戦・8月26日の対西武戦・9月9日の対オリックス戦での「レジェンドデー」にて歴代ユニフォームから球団創設時の白地に紺のラケットデザイン、帽子を黒地に1947年に採用された鷹マークの最終形のアレンジ、胸に現行のHAWKSロゴ、袖に現行ユニフォームに準じた紺の二本線を入れた「80周年記念ユニフォーム」を着用。 2019年4月7日から5月19日にかけて福岡・長崎・北九州・熊本・鹿児島の5会場5試合において「ホークスは九州と共に」をモットーに福岡移転30周年を記念して「WE=KYUSHUデー」(ウィー・イコール・九州デー)を実施。同試合と3月2日のオープン戦において白地に赤色「カチドキレッド」をあしらいキャップや左袖に九州島の形状をあしらった特別ユニフォームを着用。オープン戦時の着用では背番号の縁が細いものとなっていたが、公式戦では太いものに改善された。 2019年5月11・12日の対ロッテ戦において「タカガールデー」企画の母の日イベントとしてNPO法人「ハッピーマンマ」協力のもと乳がん啓発を目的に通常のホームユニフォームの黄色部分をピンクに変更しキャップのShマーク横にピンクリボンマークを添えた「ピンクリボンユニフォーム」を着用。
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