つばめ‐がえし〔‐がへし〕【×燕返し】
燕返し
- 大胆なスリの行動を意味するもので、対手を突倒して盗む野蛮手段。
- 相手を突き倒して金品をとる掏摸のことをいふ。〔犯罪語〕
- 燕返しは正面から強く突き当つて相手が倒れた隙に掏り取る最も蛮的な方法である。
- 犯罪語にて相手を突き倒して金品をとる掏摸のことをいふ。
- 〔隠〕犯罪語で相手を突き倒して金品をとる掏摸の事。
- 被害者を突き倒してその隙に金品を掏り取る方法をいふ。
- 相手を突き倒しその瞬間に金品を窃取して逃げる掏摸のことを云ふ。
- 相手を倒す。福井。
- 〔犯〕相手を突き倒して金品をとる掏模のこと。
- つよくあたって倒して掏ること。〔掏摸〕
- 相手を突き倒しその瞬間に金品を窃取して逃げるスリのこと。
- すり(掏摸)の犯行手口。目的の人に突き当り、怯む隙に金品を抜きとる暴力的早業から。〔す〕
燕返し
燕返し
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/07 05:33 UTC 版)
ぶっこ抜きを進化させたものであらかじめ自分の前にある牌山の中に聴牌、和了となる牌をまとめておき、他家の隙を突いて牌山と手牌をすべて入れ替えてしまう技。しばしば天和を和了する目的で行われる。 植田まさしの『フリテンくん』にて総替えの名で掲載(あくまでもイカサマとしての存在を言うのみであり実行はしていない)された。 日本映画『麻雀放浪記』では真田広之が燕返しを披露(実演)している。
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燕返し
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/07 13:38 UTC 版)
バックハンドブローの体勢で繰り出す横回転式逆水平チョップ。小川との2度目の対戦に備えて開発された。
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燕返し
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/13 08:51 UTC 版)
「ヴォルグ・ザンギエフ」の記事における「燕返し」の解説
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燕返し
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/16 07:53 UTC 版)
燕返し(つばめがえし)は、他家のリーチ宣言牌でロン和了することによって成立する役。1飜縛りには無効とするルール、門前役とするルール、追っ掛けリーチに対してのみ有効とするルールなど値段や取り扱いに揺れが見られる。 一方、「リーチ宣言牌でロン」という定義とは大きく異なる定義をとるルールもある。昭和50年代の前半に天野大三らによって発表された「新現代ルール」では、「リーチ者がリーチ後にツモ切った牌でロン」という定義で1飜縛りに有効であった。「新現代ルール」は燕返しを初めて提唱した成文化ルールで、新たに設けた燕返しという新役によって「無役無飜手の救済」「リーチ偏重の緩和」を謳っている。 なお、現在の通常の文脈では「燕返し」という語はここで解説したローカル役ではなく阿佐田哲也の『麻雀放浪記』に登場する裏芸「天和ツバメ返し」を指す。詳細は麻雀の不正行為#燕返しを参照する。
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「 燕返し」の例文・使い方・用例・文例
- 燕返しという剣法
燕返しと同じ種類の言葉
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