かやつり‐ぐさ【蚊‐帳×吊草/莎=草】
莎草
蚊帳吊草
蚊帳釣草
莎草
蚊帳吊草
カヤツリグサ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/01/13 02:03 UTC 版)
カヤツリグサ(蚊帳吊草、莎草、学名: Cyperus microiria[1])は、カヤツリグサ科カヤツリグサ属の一年生植物。道端や田畑にも出現する雑草。マスクサ(枡草)ともいう[注釈 1]。
- ^ 米倉浩司; 梶田忠 (2003-). “「BG Plants 和名−学名インデックス」(YList)”. 2011年8月12日閲覧。
- ^ 牧野日本植物図鑑(1951), p. 784
- ^ 初島(1975)、p.857
- ^ a b 牧野日本植物図鑑(1951), p. 815
- ^ Chizon、中川(1988)
- 1 カヤツリグサとは
- 2 カヤツリグサの概要
- 3 出典
- 4 外部リンク
「 カヤツリグサ」の例文・使い方・用例・文例
- カヤツリグサ科の標準属
- 細い草のような葉の頂生の傘のような房のために観賞用の水生植物とし広くて栽培されるアフリカのカヤツリグサ
- 小さな食用に適する木の実のような塊茎を持つ、ヨーロッパのカヤツリグサ
- 端がざらざらした葉と赤みがかった花の小穂と香りのよい根を持つ、ヨーロッパのカヤツリグサ
- 小さな食用に適する木の実のような塊茎を持つ、広く分布する多年生のカヤツリグサ
- 温帯地域の群生するカヤツリグサ
- 多数の群生する綿毛で覆われた小穂を持つ、北アメリカ東部のカヤツリグサ
- ハリイ属のカヤツリグサ
- 食用に適する球根の形の塊茎を産する中国のカヤツリグサ
- 円筒形の茎のカヤツリグサ
- 綿毛で覆われた毛で覆われる群生の花を持つ、カヤツリグサのような春に花が咲く草本
- イネ科およびカヤツリグサ科植物の花部にある乾膜状の小苞葉
- 一本薄という,カヤツリグサ科の多年草
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