みんなのうた
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みんなのうた放送曲一覧
- みんなのうた放送曲一覧
- みんなのうた年度別放送楽曲一覧 (1960年代)
- みんなのうた年度別放送楽曲一覧 (1970年代)
- みんなのうた年度別放送楽曲一覧 (1980年代)
- みんなのうた年度別放送楽曲一覧 (1990年代)
- みんなのうた年度別放送楽曲一覧 (2000年代)
- みんなのうた年度別放送楽曲一覧 (2010年代)
- みんなのうた年度別放送楽曲一覧 (2020年代)
脚注
参考文献
この節には参考文献や外部リンクの一覧が含まれていますが、脚注によって参照されておらず、情報源が不明瞭です。 |
- 昭和のテレビ童謡クロニクル 『ひらけ! ポンキッキ』から『ピッカピカ音楽館』まで 小島豊美とアヴァンデザイン活字楽団(著) DU BOOKS 2015
- 【放送研究リポート】「初期『みんなのうた』における"アニメーション"の位置づけ」(放送研究と調査 2021年12月号)
関連項目
NHK関連番組
- NHKニューソング - 1977年・1978年に放送した姉妹版。歌謡曲が中心。1977年には『夢色ヒコーキ』(久保田育子)・『セイタカアワダチ草』(十朱幸代)・『私のアンティック』(佐良直美)を紹介、翌1978年にはこの3曲のほか、『センチメンタル行き』(国広富之)と『熱帯夜』(ハイ・ファイ・セット)を紹介した。
- みんなの童謡 - こちらは童謡限定。みんなのうたがオリジナル曲中心となったことを受け「教育的視点から童謡専門の番組が必要」との声があがったのに応える形でスタートした。2013年3月をもって放送終了。
- おんがく特急列車
- 歌のメリーゴーラウンド - 1970年代まで放送された『みんなのうた』の姉妹番組。
- 歌はともだち - 上記『歌のメリーゴーラウンド』の内容を刷新して放送されていた番組。
- いわてみんなのうた - NHK盛岡放送局(=岩手ローカル)で放送される派生番組。
- 愛知・名古屋マイソング - NHK名古屋放送局(=東海3県ローカル)で放送されていた番組。NHK岐阜放送局やNHK津放送局でも放送していた。
- ラブライブ!スーパースター!! - Eテレ放送版に限り、次回予告の後に当番組と非常に雰囲気が似た「リエラのうた」コーナーを放送。放送法83条にて禁止されている「(協会における)広告放送」の枠を利用したセルフパロディ企画。
子供向けのオリジナルソングを複数制作しているNHK教育番組
- 母と子のテレビ絵本 - 1990年から2003年3月まで、5分間だけの「歌のコーナー」があり、1995年頃までは過去に『みんなのうた』で放送された「あいこでしょ」や「はみがき音頭」などの様な幼児 - 児童向けの楽曲で占められていた。
- おかあさんといっしょ - 1971年4月5日 - 1997年3月29日までの26年間では、放送枠が一緒だった事に加え、2014年度の冬に、「雪だるま」をテーマにしたコラボ楽曲も作られ、『みんなのうた』では「ゆきだるまかぞく」、『おかあさんといっしょ』では「ゆきだるまのルー」を放送していた。
- いないいないばあっ!
- シャキーン!
- みいつけた!
- コレナンデ商会
- ゴー!ゴー!キッチン戦隊クックルン
外部リンク
NHK Eテレ 平日 6:35 - 6:40 | ||
---|---|---|
前番組 | 番組名 | 次番組 |
みんなのうた
(2015年3月30日 - 2017年3月31日) |
にほんごであそぼ
(2017年4月3日 - 2021年3月26日) ※6:35 - 6:45 |
|
オトッペ
(2021年3月29日 - 2022年4月1日) |
みんなのうた
(2022年4月4日 - ) |
-
|
NHK Eテレ 平日 8:55 - 9:00 | ||
てれび絵本
(2014年3月31日 - 2017年3月31日) |
みんなのうた
(2017年4月3日 - ) |
-
|
NHK Eテレ 平日 16:00 - 16:05 | ||
みんなのうた
(2012年4月2日 - 2022年4月1日) |
||
NHK Eテレ 日曜 7:55 - 8:00 | ||
リトル・チャロ2
(2010年4月4日 - 2012年4月1日) |
みんなのうた
(2012年4月8日 - 2016年4月3日) |
みいつけた!さん
(第1 - 第3または第4日曜日) (2016年4月10日 - 2018年4月1日) ※7:30 - 8:00 あつまれ!ワンワンわんだーらんど (毎月第4または第5日曜日) (2016年4月24日 - 2018年3月25日) ※7:30 - 8:00 |
みいつけた!さん
(第1 - 第3または第4日曜日) (2016年4月10日 - 2018年4月1日) ※7:30 - 8:00 あつまれ!ワンワンわんだーらんど (毎月第4または第5日曜日) (2016年4月24日 - 2018年3月25日) ※7:30 - 8:00 |
みんなのうた
(2018年4月8日 - 2022年4月3日) |
みんなDEどーもくん!
(毎月第1土曜日の翌日の再放送) (2022年4月10日 - 2023年3月5日) ※7:30 - 8:00 おとうさんといっしょ (第2 - 第3または第4土曜日の翌日の再放送) (2022年4月17日 - 2023年3月19日) ※7:30 - 8:00 ワンワンわんだーらんど (毎月第4または第5土曜日の翌日の再放送) (2022年5月1日 - 2023年3月26日) ※7:30 - 8:00 |
注釈
- ^ 「手紙 〜拝啓 十五の君へ〜」だけは2008年(平成20年)9月にリニューアル。
- ^ 1994年8月 - 9月放送の『チュンチュンワールド おげんきたいそう』は、放送時間が210秒とこの時期では珍しく長く、時間が極めて短い『また明日』と2本立てで放送された。
- ^ 本番組での初回放送時のみ歌手名に吉岡聖恵(いきものがかり)がクレジットされていたが、キョエちゃんの担当声優を非公表としている事情から間もなく修正された(実際に吉岡が担当しているのか、吉岡を含む複数人での担当なのかも、出演者にすら明らかにされていない)。
- ^ 実際にハイビジョン制作であることがNHKアーカイブスの番組表検索で確認できる。
- ^ ただし本来ハイビジョン制作である楽曲が4:3の標準サイズで再放送されるケースも存在する。
- ^ シングル『Little Chance』(アナログレコード・CD・カセットで発売)のカップリングに収録されたバージョンは、放映された音源と歌い回しが異なり少しテンポが速いため、改めて録音されたものと思われる。市販音源版は2番の後でサビの繰り返しがある。
- ^ 篠原涼子を除く6人。
- ^ YOASOBIのライブでは、逆にミドリーズが参加せず、Ikura(幾田りら)が単独で歌唱したバージョンが披露されたことがある。
- ^ 書籍の刊行時期である2004年3・4月に再放送されている。
- ^ 1960年代まではこの後「今日も元気に歌いましょう」のナレーションが加わった。
- ^ 3代目:12パターン、4代目:4パターン、5代目:9パターン、6代目:9パターン。いずれもランダムで使用。
- ^ このロゴタイトルは後年の再放送においても同じものを使用することが多い。
- ^ このオープニング使用期間中に唯一テレビでの再放送が行われていない。
- ^ a b 2022年度のNHK改編が2022年4月4日になったため、同年3月放送曲は4月3日まで延長された。
- ^ 2019年7月までは「これで、『みんなのうた』を終わります」だった。
- ^ 2019年7月までは「これで、『みんなのうた』を終わります」だった。
- ^ 2019年7月までは「これで、『みんなのうた』を終わります」だった。
- ^ DVDおよび2011年に放送された「年代別セレクション」では修正前の映像。
- ^ 代わりに「わたしのふるさと」(1997年2月 - 3月)が放送された。
- ^ フライングドッグなどの子会社やSPEEDSTAR RECORDSなど社内カンパニーの管理分を含む。
- ^ 「NHKみんなのうた 60 アニバーサリー・ベスト」では、「リンゴの森の子猫たち」(飯島真理。ビクターエンタテインメント扱いながら、アニメ音楽として原盤権はフライングドッグも保持)がポニーキャニオン発売分に収録されている。
出典
- ^ a b c d e f 「NHKテレビ『みんなのうた』30周年 バックの絵に魅力 大ヒットし紅白出場」『読売新聞』1991年4月25日付東京夕刊、13頁。
- ^ みんなのうた おお牧場はみどり - NHK放送史
- ^ a b c d e 「NHK「みんなのうた」名曲、愛唱歌生み35年 母と子へ966のメロディー」『読売新聞』1996年3月27日付東京夕刊、9頁。
- ^ 川崎龍彦「このうたにスポット! 1970年代〜 オリジナル文化発信へ『山口さんちのツトム君』『南の島のハメハメハ大王』」『NHKみんなのうた』2020年6・7月号、64頁。
- ^ “ワルイコソーラン”. NHKみんなのうた. 2023年5月3日閲覧。
- ^ 日本放送協会. “「発掘プロジェクト」みんなのうたを愛するみなさんへ | NHK”. NHK みんなのうた. 2023年2月18日閲覧。
- ^ 毎日新聞、2007年3月3日付
- ^ 『そして「みんなのうた」は生まれた#6〜こんど、君と』(NHK Eテレ、2021年4月24日初回放送)より。
- ^ “ボカロ曲は史上初!40mP新曲がNHK「みんなのうた」に”. 音楽ナタリー (ナターシャ). (2013年6月1日) 2014年12月21日閲覧。
- ^ “NHKみんなのうた「しかくい涙」に関しまして”. shibuya_no_label. 2023年11月17日閲覧。
- ^ a b c 2011年4月より追加
- ^ “京都のマンション マンホール転落死事故 業務上過失致死で書類送検”. 管理人はつらいよ マンション管理最前線 (2013年7月). 2021年8月11日閲覧。
- ^ “愛されて50年♪みんなのうた新春スペシャル!”. www.nhk.or.jp. 2023年2月18日閲覧。
- ^ “NHKアーカイブス(番組)|これまでの放送”. www.nhk.or.jp. 2023年2月18日閲覧。
- ^ “井ノ原快彦、放送60周年『みんなのうた』大使に「みんなが知っている歌がある」”. ORICON NEWS. 2022年2月10日閲覧。
- ^ “『みんなのうた60』特番で上白石萌音が歌う 井ノ原快彦「皆さんと一緒に紐解いていきたい」”. ORICON NEWS. 2022年2月10日閲覧。
- ^ a b “小田和正『みんなのうた』60年記念曲を制作「みんなの気持ちを少しでも明るく」”. ORICON NEWS. 2022年2月10日閲覧。
- ^ “『みんなのうた』“還暦”生特番 小田和正制作の記念ソング「こんど、君と」SP映像公開”. ORICON NEWS. 2022年2月10日閲覧。
- ^ “『みんなのうた60』大使の井ノ原快彦、V6の絆を感じた20年前の捻挫「僕のことも背負って歌ってくれた」”. ORICON NEWS. 2022年2月10日閲覧。
- ^ “NEWS、日向坂46も出演『みんなのうた60フェス』曲目決定”. ORICON NEWS. 2022年2月10日閲覧。
- ^ a b “アンバサダー・井ノ原快彦、NHK『みんなのうた』60周年フィナーレ特番盛り上げる”. ORICON NEWS. 2022年2月10日閲覧。
- ^ “井ノ原快彦、NHK「みんなのうた」60年特番に出演 小田和正からメッセージも”. ORICON NEWS. 2022年2月10日閲覧。
- ^ “『そして“みんなのうた”は生まれた』 大好評につき第2弾放送決定”. ORICON NEWS. 2022年2月10日閲覧。
- ^ “吉田山田、『みんなのうた』放送開始60年プロジェクトのドキュメント番組に出演”. BARKS. 2022年2月10日閲覧。
- ^ “井ノ原快彦「100年まで頑張ってほしい」 『みんなのうた60』特番3・5放送”. ORICON NEWS. 2022年2月25日閲覧。
固有名詞の分類
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